知らないと損!おうちごはんがより美味しくなる4つのコツ

知らないと損!おうちごはんがより美味しくなる4つのコツ

みなさん自炊はしていますか?面倒くさくて外食で済ませているという人も多いかと思います。ですが、この機会に自炊のメリットを学んで自炊生活を始めてみませんか?


自炊はなぜ良いの?

近年、デパ地下やコンビニなどの惣菜の売れ行きが伸び続けていおり、手軽でおいしい惣菜を活用して、外食よりも家食…といった人が増えているようです。

そう、そんな今こそ見直したいのが自炊。お惣菜だけでなく、便利な調理家電や調理器具が続々登場していますから、昔と比べて手料理をするのもグッと楽になりました。
しかも、自炊にはいろいろなメリットがあるんですよ!

自炊のメリットはたくさん

・食べ過ぎ、食べなさ過ぎなどを防ぎ、食事量のコントロールがしやすい

・糖分や塩分、脂肪分、添加物などを控えたり、健康に配慮した食事ができる

・ちょっとぜい沢しても、外食ほどお金がかからない

・仕事や用事がやや忙しいときでも、料理をすると気分転換になる

・やればやるほど腕が上がり、料理に自信が付く

自炊の基本その1「食材選び」

食事のメニューを考えるときの基礎知識として、栄養に関する理解が必要です。小中学校の家庭科の授業で習った覚えがあると思いますが、おさらいしてみましょう!

5大栄養素と食物繊維

【たんぱく質】

主な働き:体の組織(血、筋肉)を作る
多く含む食品:肉、魚、卵、大豆製品など

【脂質】

主な働き:エネルギーになる
多く含む食品:バター、マーガリン、植物油、肉の脂身など

【炭水化物】

主な働き:エネルギーになる
多く含む食品:ご飯、パン、麺類、いも類、砂糖など

【ビタミン】

主な働き:体の調子を整える
多く含む食品:緑黄色野菜、果物、レバーなど

【ミネラル】

主な働き:骨や歯などを作る、体の調子を整える
多く含む食品:海藻、牛乳、乳製品、小魚など

【食物繊維】

主な働き:腸内を綺麗にする
多く含む食品:穀類、いも類、こんにゃく、野菜、果物、海藻など

※「知っておくと便利です。食品に含まれる成分」(農林水産省)を基に作成。


たんぱく質の不足は、筋力低下、肌、髪や爪のトラブル、免疫力低下、太りやすくなるなどの心配があります。また、ビタミンの中でも、ビタミンB群、Cなどの水溶性ビタミンは体内に蓄積できないので、毎日取る必要があります。

鉄、マグネシウム、カルシウムなどのミネラルの不足は、貧血や骨、爪、髪のトラブルなどを招きます。食物繊維の不足も、便秘や肌荒れ、肥満の元になります。

逆に、脂質や炭水化物は取り過ぎると肥満につながります。
これらの栄養素の意味を知って、毎日の食事でバランス良く食べられるように食材を選びましょうね。

自炊の基本その2「身土不二、一物全体」

自炊生活にすれば、栄養バランスを保つだけでなく、より積極的に綺麗になれる食材や食事法などを取り入れることができます。その際、マクロビオティック的な考え方を知っておくと良いでしょう。

身体と心が穏やかに♪マクロビオティックで健康美人!

http://wellfy.jp/articles/1164

身体によさそうなイメージはあるけど、「なんだか難しそう…」とも感じる「マクロビオティック」。自然の摂理にそった食事方法で、心と体のバランスを保って健健康と美容にも効果があります。今回は、マクロビオティックがどんなものなのか、どういう風に実践すればいいのかを解説します!

「身土不二、一物全体」は、マクロビの考え方の根本で、身土不二は、人と土(環境)は一体であること、一物全体は生き物の命を丸ごと食べることを意味し、自分の住んでいる地域の近くで採れた旬の食材を、皮付き、根付きのまま、丸ごと食べることが命を育む食事の基本とされています。

トップモデルが薦めるスーパーフードなどを試してみるのも自炊の楽しさのひとつですが、身近な地元食材をチェックしてみると、ヘルシーなおいしさの発見につながりますよ。

自炊の基本その3「下ごしらえ」

自炊初心者は、まず、炊飯器でご飯を炊くことと、好きな総菜や手軽に調理できる食材を選ぶことでスタートします。
その後、慣れてきたら食材の「下ごしらえ」に挑戦しましょう。

下ごしらえのひと手間を行うことで、料理の失敗を防ぎ、おいしく食べられるというメリットがあり、自炊上級者への道が開けます。

【超基本】野菜・肉・魚の下ごしらえ

・ごぼう、れんこん…酢水に約10分さらす
・さつまいも…水に約10分さらす
・なす…塩水に約10分つける
・こんにゃく…2~3分ゆでる
・ほうれん草、春菊…軽くゆでた後、冷水にさらす
・大根…米のとぎ汁でゆでる
・エビ…背わたを取り除く
・厚切り肉…筋を切る
・鶏肉…厚い皮、黄色い脂肪を取り除く
・豆腐…ざるに10~20分おいて水を切る
・あさり…塩水に約10分浸す(器にふたをする)

自炊の基本その4「料理は科学」

ゆでる、煮る、焼く、揚げる、蒸すなどの調理は、実は物理の原理の応用です。
それさえ知っていれば、センスに関係なく誰でも料理上手になれるのです。料理上手になれる科学の知識をいくつか紹介しておきますね。

料理がわかる科学の知識

・魚を焼く前に塩を振ると浸透圧で水分が出る。そのときに臭みが一緒に外に出る。(きゅうりの塩もみと同じ)

・天ぷら粉、具材は冷やしておくと、油に投入した時に急激に温度が上がり、からりと揚がる。

・ゆで卵は、鍋に水を張って投入するが、沸騰してからの分数で黄身の固さが決まる。

・たんぱく質と糖が茶色に色づく温度は180℃。それより高い温度は焼き目が濃く、それより低い温度は焼き目が薄くなる。

・卵焼きは砂糖とたんぱく質がほとんどなので焦げやすい。150℃以下の熱で焼く。


さて、いかがでしょうか。ぜひこの機会に、おいしくて綺麗になれる自炊に挑戦してみませんか。

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アドバイザー

misakoi
得意分野はウィメンズヘルス、化粧品、健康食品、医薬品の他、企業情報(IR、環境、CSR)、金融・保険分野も。企業Webサイト、ウィメンズサイトなどで執筆中

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