リアル妊活事情を、20~40代の女性に聞いてみました【アンケート】

リアル妊活事情を、20~40代の女性に聞いてみました【アンケート】

今回は、皆さんの「妊活意識」についてのアンケートデータを公開!リアルな妊活事情、ぜひ参考にしてくださいね。


みんなの妊活事情

ここ最近では雑誌で定期的に取り上げられるほど、「妊活」が注目されていますよね。興味があっても、周りの人とはちょっと話しづらい…という方もいらっしゃるはず。

そこで今回は、女性のためのモバイル健康サイト『Super Body』で実施された、「妊活意識に関するアンケート」の結果をご紹介します。参考にしてみてくださいね。

それではではさっそく、アンケートデータを紹介していきましょう。

Q1.現在、妊活を行っていますか?

ふむふむ、約3割が実践中、4割近くの方も妊活を意識されているようですね。
ちなみに年代別の回答の割合をグラフで見てみると…

「はい」と答えた方は、20代前半だと4%ですが、20代後半だと32%に増加しています。これは20代後半から、「未婚」の方より「既婚(子供なし)」の方が多くなっているから。

でも「今後行いたいと考えている」という方は20代前半でも58%もいて、皆さんの妊活への意識の高さが伺えますね。

ちなみに今回は「妊活」がテーマということもあり、回答者の割合としては結婚されている方が多くなっていましたが、「未婚」の方のみのデータはこちら。

Q2.現在、妊活を行っていますか?(「未婚」の方のみ)

6割近くが自分の体のことをきちんと考えているなんて、すばらしいですね。
周りに「妊活してる?」って聞くのはちょっとためらわれるけど、意外とお仲間がいるかもしれませんね。

妊活を意識したきっかけは?

お次は、Q1で「はい」または「今後行いたいと考えている」と答えた方に、そう思ったきっかけを伺ってみました~。

Q3.妊活を実践、または意識したきっかけは?

6割の方が「自分の年齢」をきっかけに、妊活を意識し始めたとのこと。ちなみに今回、回答いただいた方は、30代が51%、20代後半が28%、20代前半が9%でした。

「妊活=不妊治療」のイメージもありますが、皆さん的には、不妊治療の前の段階として、妊活をとらえていらっしゃるようです。

では、実際皆さんどんな妊活を始めているのでしょうか?お次は、妊活実践中の方のデータをご紹介しま~す!

妊活は「○○」解消から!

Q4.実際に取り組んでいる行動は?(Q1で「はい」と答えた方のみ・複数回答)

1位「基礎体温を測る」…24%
2位「冷え性を改善する」…15%
3位「産婦人科を受診する」…14%
4位「規則正しい生活を始める」…11%
5位「食事に気をつける」「サプリメントをとる」…10%
7位「運動をする」…8%
8位「たばこやお酒をやめる」…6%
9位「その他」…2%

「基礎体温を測る」は、ほとんどの方が回答されていました。産婦人科を受診する際も基礎体温の記録が参考になるので、まずはここから始めるのがおすすめ。

「冷え性を改善する」が2番目に多いなんて、ちょっと意外かもしれませんが、これってとても重要なこと。「冷え」は子宮と深くかかわっています。

月経痛を和らげるため、カイロでお腹を温めた経験、ありませんか?温めると少し楽になりますよね。

子宮の血液の巡りが悪いままだと、卵子のベッドになるはずの子宮が冷えていくので、もちろん妊娠しやすさに影響が出ます。冷えはダイエットや美容にとっても大敵なので、冷え取りはぜひ行うべしです!

3番目に多かったのは「産婦人科を受診する」という回答で、妊活のステップを少し進んだ方も少なくない印象です。

4位以降は生活習慣や食事に関する行動が続きます。

5位の「サプリメントをとる」ですが、妊娠初期にとるとよいとされているのが葉酸。胎児を成長させるサポートをしてくれる栄養素で、これは妊娠初期にとるのが一番効果的。

そのため、妊娠を望むようになったら、妊娠前でも飲み始めるとよいそうですよ。

あなたにとって「妊活」って必要?

最後に、改めていま妊活が注目されるわけについて考えてみましょう。

どうして妊活が必要?

・ 排卵期に性交渉をしても、妊娠が成立するのは約20%程度。
・ 卵子は生まれてからずっと卵巣に保持されているため、女性と共に年齢を重ね、数も減っていく。
・ 卵子は35歳くらいから老化が始まり、37~38歳頃になると、老化が加速。20代のころより妊娠率が低くなる。

【こういった体の事情をふまえ、できるだけ妊娠の可能性を高めるための行動が「妊活」】


妊娠が成立する確率って、思っているよりも低いもの。男性で理解している人も少ないんじゃないかとおもいます。だからこそ、その確率を少しでも上げよう、というのが「妊活」の目的なんです。

「妊活=不妊治療」ととらえていた人もいるかと思いますが、妊娠を望む女性なら、行動しておいて損はありませんよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか?身近な人にリアルな妊活事情を聞く機会って少ないと思うので、皆さまの参考になっていれば幸いです。

自分の月経周期を知ったり、規則正しい生活を意識したりすることは、健康や美容にもつながります。

いま妊娠を望んでいない方も、自分の体のメンテナンスと思って妊活のステップを踏んでみてはいかがでしょうか?

この記事のライター

STD(性感染症)や婦人科系疾患に詳しく、女性誌をはじめ男性誌でも活躍中。

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