男性のトリセツ!女性より男性の方がデリケートってホント?

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蓮香
『ココロやカラダに潜む悩みや不安の種は、増やさず育てず!』をモットーに、女性誌をはじめ男性誌でも活躍中。

男性と女性は同じ人間ですが、脳の構造が違うと言われているため、本能や思考にかなり違いがあるそうです。ある意味、男女は全く別の生き物と言っていいくらいなのでしょう。だから、男女の間では分かり合えないような部分があっても、決して不思議ではないのです。今回は、男女の違いを脳科学的に切り込みつつ、男性のデリケートな部分、つまり、男性のトリセツ(取扱説明書)のデリケート編をお届けしたいと思います!

デリケートな部分の男女差って脳からくる!?

男性のトリセツ

人間の脳は左半身を動かす右脳と、右半身を動かす左脳に分かれていて、分担して働いています。

・右脳の役割

左視野、空間、図形、表情などを認識し、独創性、感性、記憶を担当

・左脳の役割

右視野の認識、読み書き、会話、計算、論理的な思考を担当

そして一般的に、右脳が優位なのが女性脳、左脳が優位なのが男性脳と言われています。
それは、男性は狩猟をしたり外敵から家族を守ったりするため、長い距離を自由に動き回る感覚や動く標的を仕留める感覚が発達してきたので、左脳が優位に発達してきたためなのだそう。反対に、女性は子育てや家事のために、相手の行動や外見のわずかな変化に気付く感覚が発達したので、右脳が優位に発達してきたと言われています。

最近の研究においては、男女による脳の構造に、違いはないとする研究結果なども出ているようですが、もともとの男女が担ってきた役割を考えると、男性脳と女性脳の違いに納得できる部分もあるのではないでしょうか?

さて、このような脳の男女差により、思考や得意なことにも差が出てきます。

1:女性は多くの情報を同時に処理するの得意

右脳と左脳は、左右をつなぐ「脳梁(のうりょう)」と呼ばれる神経線維によって、左右の脳の情報を交換し合っています。
所説ありますが、男性より女性の方が、この脳梁の面積が大きいと言われていて、女性は両方の脳の情報をうまく使うことができ、また左脳がダメなら右脳でカバーするということが上手にできると言われています。

そのため、女性は男性より多くの情報を処理することができ、何かをしながら別のことをすることが得意とされています。
一方、男性は女性のように多くの情報を処理することができず、何かをしながら別のことを行うことが苦手とされています。ですがその反面、何かを集中して行うことが得意と言われています。

2:基本的な生理的欲求に素直な女性

脳の中央には「大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)」という、人間の食欲、性欲、睡眠欲、などの本能、喜怒哀楽、情緒、睡眠や夢などをつかさどる部分があります。
女性の脳は、この大脳辺縁系の部分が男性より大きいため、基本的な生理的欲求が強いとされています。それは、女性が「出産=種の保存」という宿命を背負っているからなんだそう。

3:ストレスに強いのも男性より女性

脳の中で、ストレスの影響を最も受けるのが「大脳皮質」の部分だと言われています。
男性は、この大脳皮質と大脳辺縁系、そして右脳と左脳の連携が弱いとされているため、ストレスに対してとても繊細で、ダメージを受けやすいんだとか。
それに比べて女性は、大脳辺縁系、右脳と左脳の連携も強いので、ストレスを受けても別の脳の部分に移すことができるため、男性よりも女性の方がストレスに強いとされています。

4:感じたことをすぐ言葉にするのは女性、一度考えるのは男性

女性は右脳と左脳をつなぐ脳梁が太いため、感じたことをすぐに言葉に出しやすいと言われています。
反対に男性は、言葉に出す前に、一度頭で考えてから話す脳の作りになっているのだそう。


このように、女性に比べると、男性はストレスや、環境の変化に弱かったりと、女性よりも繊細な部分も持ち合わせていることが分かります。もしかすると女性が感じたことを無意識にそのまま言葉で表現することによって、男性は傷ついたり、ストレスを感じているのかもしれませんね。

では男性は、女性とデートをしているときやセックスをしているとき、どんなことを気にして、そしてどんなことに傷ついてしまうのでしょうか?

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