お肌のことを真剣に考えた!かずのすけプロデュース化粧品がすごい

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化粧品成分の解説だけでなく、その知識を活かして化粧品のプロデュースも行っている、かずのすけさん。第2弾の今回は、プロデュース化粧品の特徴や、「オフスキンケア」について伺いました!

美容女子が注目する人気ブロガー“かずのすけ”さん。

化粧品成分の解説だけでなく、その知識を活かして化粧品のプロデュースも行っています。今回は、どういったことをポイントにプロデュース化粧品を制作されているか、また、かずのすけさんが提唱するスキンケア法「オフスキンケア」について詳しく伺いました。

 

かずのすけプロデュース化粧品のコンセプトは?

- かずのすけさんプロデュースの化粧品も人気ですが、どういった点を意識した化粧品なのでしょうか?
プロデュース化粧品も先ほど本についてお話ししたことに似ていて、“極力無駄なモノを徹底的に排除すること”を基本として考えています。

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化粧品って「○○成分配合」とか、「こういう保湿成分が入っていてしっとり感があるよ」とか、「有効成分配合で美肌効果がある」とか…。イメージ的なモノはあったほうが多分いいとは思いますが、実際のところ、化学的に見れば何かが“いる”より“いない”ほうが安全なんですよ。

美容成分とはいっても化学成分の塊ですので、人によって合う合わないってのは絶対発生しますし、Aの方には有用なモノもBの方には不要物だったなんてこともあるんです。

だから、僕の化粧品は全部無香料。香料は入れてないし、植物エキスのようなエキス類も入ってないし、美容成分も厳選したものを最低限しか入れません。何でもかんでも放り込んだりしないです。

世の中には20個くらいずらっと美容成分が入っている物もありますが、中を見てみると、「これとこれってケンカするよね…」みたいなものがあるんです。そういうことが僕のものではないようにしたいと。

 

徹底的にシンプルな「オフスキンケア」って?

あと私が提案しているスキンケア法があって。「オフスキンケア」って名前なんですけど。

- 詳しく教えてください!
「オフスキンケア」なんて名前だから、スキンケアやめなさいっていうイメージに取られることもあるんですが、実際は違って、基盤にあるのは洗顔料。私は洗浄剤が専門なので、洗顔料の洗浄力を調節するというスキンケア法です。

肌荒れは“○○しすぎ”が原因

肌荒れは“○○しすぎ”が原因

乾燥肌やニキビとかの肌荒れに悩む人って8割方、洗い過ぎなんです。洗顔料ってどうしたって刺激物なんですよ。

界面活性剤の中でも、陰イオン界面活性剤というマイナスの静電気を持っている界面活性剤。これを使った洗顔料って泡を出すタイプですけど、これはたとえ「低刺激」と書いてあってもどうしたって刺激があります。「無刺激」ではないんです。

「石けん」は一番有名な陰イオン界面活性剤ですが、アルカリ性の洗剤なので洗浄力が凄く高いし、肌への負担が結構あるんですよ。数ある洗浄剤の中でも特に洗浄力の高い洗剤です。大半の人には問題なく使えても敏感肌とかアトピーの人には強すぎますね。

女性なんか特に、スキンケアアイテムのカウンター越しにお姉さんから「朝晩2回洗顔してね」と言われるものだから、こんなに強力な洗剤でゴシゴシ毎日顔を洗う。そりゃあ乾燥しますよね…(苦笑)

大体、女性って脂の分泌量が男性の半分くらいなのに、そんなに頻繁に洗う必要ないんですよ。洗顔量を使うのは1日に1回でいいんです。

それなのに多くの人が洗い過ぎているから、「肌断食」という洗顔料を使わずにお湯洗顔のみ、スキンケアはワセリンのみ…といった過酷な“やめましょうスキンケア”が流行ってます。

肌断食は治療であって美容じゃない

実際に、肌に何かが乗っているよりも、化学成分で顔を洗うよりも、実は化学的には何もつけないほうが肌にとっていいんですよ。肌には自己治癒能力があるので。肌がすごく荒れた時には、逆にあまり洗わずスキンケアもあまりしないほうが、自己治癒能力で治っていくんです。

肌断食を提案している方はお医者さんで、とても医学的な発想です。ただ、これは治療であっても美容ではないんです。治療はできてもキレイになれないし、まず化粧もできなくなる。(スキンケアを)全部やめちゃうと、おしゃれができなくなっちゃう。

また肌断食を素人知識でやっちゃうと尋常じゃない肌荒れを起こすことがあります。これは当たり前といえば当たり前です。今までたくさん洗っていたのに、それを突然ゼロにしちゃうと、肌がその環境変化に着いていけなくてすごく肌荒れしやすくなっちゃうんです。

肌に合わせた洗浄剤を使おう

洗顔・洗浄に対して、人間は長い時間をかけて「洗われている環境に慣れる」んです。

例えば、発展途上国の子どもたちって洗剤とかは使わないけど肌キレイですし、乳幼児のアトピー罹患率は多くて1~2%程度。一方日本は17%くらい。日本より多いのは例えばスウェーデン(18%超)なのですが、日本もスウェーデンも医療先進国なんです。これはつまりお医者さんが「洗え洗え」っていうからでしょうね。洗いすぎることで肌のバリア機能が低下して、それがアトピーの原因の大半を占めているのではないかと僕は考えています。

もちろんその分日本やスウェーデンは重大な疫病や感染症の罹患率はほぼ0%なので、清潔であることが必ずしも悪というつもりはありませんが…。

かずのすけプロデュース化粧品

ただね、洗顔料の洗浄剤っていろいろ種類があって、洗浄力も全然違うんですよ。例えば石けんでは洗い過ぎてる、だからといって(洗顔を)一切やめちゃうのは、さすがに突飛じゃないですか。

だからその中間に入る洗顔剤があるんです。その辺りに入る、たとえば「カルボン酸系洗浄剤」というのを使えば、多少落とすけど乾燥はない感じで洗えます。
もっと年配になってくると皮脂の分泌が下がっていくので、そういった方には、もう少し洗浄力を下げたもの、たとえば「アミノ酸系洗浄剤」がいい…という風に、その人の肌の状況に合わせて洗顔料などの洗浄剤を変えていけば、洗いすぎにならず肌のバリアを維持できるので肌がおのずと綺麗になるよと。

適切な洗顔料を使用すると洗った後にあんまり乾燥しないのでスキンケアもそんなに必要なくなっていきます。だから「オフスキンケア」。それが私の基本的なスキンケアの考え方です。

かずのすけプロデュース化粧品の特徴
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