
夫の浮気 不倫が発覚 ! 離婚する? しない? 2人の関係を修復する方法

ALEX

最新記事 by ALEX (全て見る)
- あえてなんでもない日に彼氏にラブレターを送ってみよう! - 2019年11月6日
- プリンセスに願望が叶う♡ 彼女をお姫様するデートプラン|胸キュン妄想恋愛 - 2019年8月10日
- 埼玉でまったりデートをするならココ♡おすすめデートスポット5選 - 2019年8月10日
お互いの愛を信じて結婚したはずなのに、夫が浮気 不倫をしていた。こんな事は絶対に避けて通りたい道だけど、残念ながら、かなりの人がつらい体験をしているようです。このような事態、 夫の浮気 に直面した場合、どうやって乗り切ればよいのでしょうか。
今回はそんな時にぜひチェックしてほしい7つの修復方法をご紹介したいと思います。
まずは、これから自分がどうしたいのかを決める
信じていた人に裏切られた…。
相手が自分を裏切った事実が分かってしまった直後は、頭が真っ白になって、何も考えることができない状態かもしれません。
でも、今沸き起こっている怒りや、憎しみ、悲しみの感情は、あなたが夫を愛しているからこその感情ともいえます。
感情にまかせて、
「こんな人とはもう別れる!一緒になんていられない」
と心にもない別れを選んでしまって、後々後悔をしないよう、一度冷静になって考えてみる必要性があります。
もちろん、浮気をした、あるいは不倫をしたパートナーと向き合うのは、とてつもないエネルギーが必要なことです。
浮気をされたそのトラウマから、つらいフラッシュバックを経験する可能性もありますし、浮気相手への劣等感に苛まれる可能性もあります。
ですが、もう別れてしまっていい相手なのか、関係を修復させて一緒にいたい相手なのかを、まずはあなた自身がよく考え、次のステップに進むことが重要です。
その見極めをする際に、どのようなポイントをチェックすべきなのか、見ていきましょう。
この浮気は、はじめてか、そうじゃないか
今回の浮気は、はじめてではないという場合。なかには浮気を繰り返す”常習犯”もいるでしょう。
・交際、結婚期間の長さ
・専業主婦であるかどうか
・子どもがいるかどうか
など考慮しなくてはならない事がたくさんあるので、一概にはいえませんが、夫の浮気が複数回ある場合は関係を終わらせた方が賢明かもしれません。
ただ、あなたと夫との関係が、10年近く、またはそれ以上続いている場合や、子どもがいる場合、2人で築き上げてきた時間をリセットする価値があるか、とどまるべきなのか、またはタイミングを調整する必要があるかを、じっくりと考えてみる必要がありそうです。
相手の浮気が、どの程度の浮気なのか
一夜だけの関係で、夫が浮気相手に対してなんの恋愛感情もない場合もあるでしょうし、数か月、数年の関係で、お互いが真剣に愛し合ってしまっているケースもあります。
当然、一夜だけの浮気と数年間におよぶ不倫とでは、あなたの精神的なダメージも大きく変わってくると思います。
なので、離婚する道を選ぶか、関係修復の道を選ぶかの、大きな判断材料になるかと思います。
夫はどう思っているか
今回の浮気に対して彼が心から反省しているのか、はたまた、お前のせいでもあると開き直っているのか。
これも重要なチェックポイントです。
そして、あなたのことを今も愛しているのか。
つなぎとめても戻らない愛であれば、別れを選んだ方が、いいこともあるでしょうし、ボタンの掛け違いで、直すことのできる愛もあります。
以上のようなポイントを考慮した上で、あなたが、修復の道を選んだ場合、いったいどのように関係を修復していけばいいのでしょうか?
夫の浮気 不倫後に関係を修復する方法7つ
夫の浮気 不倫後に関係を修復する方法1:浮気の内容を明らかにする
まずは、内容を明らかにすることです。
どんな人と浮気をしていたか、どこで出会ったのか、会っていた頻度は、どこで会っていたか、どこまでの関係なのか、徹底的に白状してもらいましょう。
浮気相手の女性の素性があなたに知られることによって、夫も、ここからさらに嘘をついてまでの浮気は、しにくくなるはずです。
夫の浮気 不倫後に関係を修復する方法2:浮気相手との関係を完全に終わらせる
あなたが見ている前でメールやLINEなり、電話で
「もう終わりにしよう。別れよう」
とはっきり夫に言わせるようにしましょう。
あなたとの関係を修復したいと夫が思っているのであれば、なおさら、あなたの前で最低限の誠意をみせる必要があるはずです。
「もう、彼女とは終わったから心配しないで」
なんて言われた場合には、彼の言葉を鵜呑みにしないで、
「じゃあ、証拠をみせて」
というくらいの強気の姿勢でいることが、今後の予防策にもなります。
夫の浮気 不倫後に関係を修復する方法3:誓約書を書いてもらう
今後の防止策として、口約束ではなく、書面で誓ってもらうのもよいでしょう。
ここでのポイントは、ただ単に、今後浮気はしませんと書いてもらうのではなく、もし誓いを破った場合はどうするのか、どのようなペナルティを受けるのかまで書いてもらうことです。