高齢処女の実態調査 | 未経験女性の割合と原因7つ。そして、男性の本音

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蓮香
『ココロやカラダに潜む悩みや不安の種は、増やさず育てず!』をモットーに、女性誌をはじめ男性誌でも活躍中。

少し前までは「高齢処女」は30代で処女の女性を指すことが一般的でしたが、最近では40代や50代の処女が増えているそうです。別に女性がいつ処女を失うかは、本人次第なのですが、今回はなぜ最近高齢処女が増えているのか?という世代背景や心理的な原因を探ってみようかと思います。

高齢処女って何歳から? 昨今の高齢処女事情について

高齢処女とは?

高齢処女の具体的な定義はありませんが、一般的に「結婚適齢期と言われる年齢を過ぎても、処女である女性」を高齢処女と呼びます。

日本の未婚女性の処女率

・20代前半:46.5%
・20代後半:32.6%
・30代前半:31.3%
・30代後半:33.4%

つまり、35~39歳未婚女性の約3人に1人が処女のようです。

未婚で性経験がない女性の割合

高齢処女の実態調査
年齢/年  2005 2010 2016
18~19歳 63% 68% 75%
20~24歳 36% 40% 47%
30~34歳 27% 24% 31%

出典:http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/118-1.html
厚生労働省公式サイト「出生動向基本調査」より


高齢処女というより、日本の独身女性の処女率が全体的に高くなっていませんか?
実は今の日本では、全体的に性行為未経験者が男女ともに増えているそうです。
10代の若者は、7割近くが処女。大学生にも童貞や処女が多数いるといいます。そもそも今の若者が恋愛をしなくなった、お付き合いしている異性がいないということなんですよね。
これはこれで、問題なのではないでしょうか…。

さて、2000年代よりもっと昔はどうだったのでしょう?

 

処女の割合は昔に比べて増えた?

高齢処女の実態調査
古代日本には、夜に男が女の元に忍び込み、性行為を行う「夜這い」という文化がありました。

その文化は江戸時代を経て、1950年代頃まで続いたといわれています(諸説ありますが、一部農村地域にあったといわれています)。

その年齢は、平安時代には女性13歳から、江戸時代後期から1950年頃までは16~18歳程度といわれていて、現在よりも早いタイミングで初めての性行為を経験していたことがわかります。

処女に対しての特別な観念が生まれたのは、西洋文明の流れが入ってきた明治時代といわれています。

昭和の頃は、今より肉食系の男性が圧倒的に多かったので、男性陣は常に好きな女性のタイプを探し、積極的に口説き、お酒の勢いを借りて、そのままベッドインというのも珍しくもありませんでした。

そういえば、バブルの頃は、今よりもっとみんながエッチしていたように思えます。
クリスマス、バレンタインデー、ホワイトデーの時期はどこもホテルが満室。何かの記念日は恋人とエッチというパターンが定着していた時代なのでしょう。

また、スキー場やビーチでナンパされて、勢いパターンは当たり前。男性はグループでナンパしまくり、女性側も複数でナンパをされるのを待っている。ある意味、本能にそった動物的な行動ですよね。

それでは続いて、高齢処女が増えている理由と高齢処女の特徴についての解説をしていこうと思います。

 

高齢処女の原因7つ

高齢処女の実態調査

1.エッチが怖い、悪いことのように感じる

日本人は昔、嫁入り前にエッチすることが悪いことと教えられてきました。今は「授かり婚」とも言いますが、今でも「できちゃった婚」を批判する層が、ある一定数いるというのも事実。そのため、セックスに対して罪悪感を覚える女性も少なからずいます。

また、初めてのエッチは痛いと聞いて、行為そのものが怖いと思っている人もいる。

2.男性に対しての警戒心が強すぎる

「肉体関係をもつ=結婚」という意識をもっている女性は、高齢処女になりがち。
貞操観念が強いのは悪いことではないけど、付き合いもまだ浅いうちから、相手の男性に結婚を意識してもらうのは非常に難しいもの。
“重い女”だと思われてしまうことも…。

なかには裕福な家庭で、過保護に育てられすぎて、男性との関係を持たぬまま大人になってしまった「箱入り娘」も。このパターンは、30歳を過ぎても実家で生活している女性が多い。

3.男性=恋愛対象、≠男友達

男性すべてを異性として見てしまうため、逆に男慣れをしていないというのも、そのまま高齢処女になっていくことが多いパターン。

男性との接し方がわからないため、必要以上に男性への期待値を上げてしまったり、自分自身もうまく振る舞えなかったりしてしまいます。

4.デートが苦痛に感じる

お人よしで、社交的な女性にありがちなのが、「嫌われたくない」といった恐怖心をもってしまうこと。
相手に嫌われたくない、好かれていたいと考えているうちに、素の自分を隠してしまいます。

つまり相手に気を使ってデートの時間を過ごすので、楽しいと思える時間も少なくなり、だんだん食事の誘いに乗るのも面倒なんて事態に陥ってしまうのだとか。

5.運命の人を信じすぎている

理想が高く、「運命の人」を信じ過ぎている女性も、「高齢処女・年齢=彼氏なし」になりやすい傾向あり。
相手の粗探しばかりして「この人は違う」と否定していくうちに、周りに誰も好きな男性がいないなんてことも…。

6.恋愛の優先順位が低い

恋愛より仕事が重要という女性も多くなっているのは事実。男女問わず、恋愛をする時間がないといった人も多く見られます。

また、恋愛が面倒、ひとりが楽、恋愛で傷つきたくない、という男女も増えているらしく、恋愛から遠ざかってしまう人が増えて、処女も増えるように。

さらに、インターネットの普及を含め、手軽にできるその他の娯楽が増えたことで、お金がかかり、傷ついたりすることのある恋愛というものに興味が薄れ、結果的に性交渉の機会も少なくなってきているといえます。

7.草食系・絶食系男子の増加

イマドキは草食系(女性に積極的にアプローチしない、恋愛に関心があまりない)、絶食系(恋愛に関心がなく、リアルな女性との交際を求めていない)男性が増えていることもあり、男女ともに性経験がない人がどの年代にも増えています。


つまり、高齢処女の方はそもそも恋愛下手でもあるようですね。

高齢処女の方の中には、性経験どころか恋愛経験がない人もいるでしょうし、お付き合いしてもエッチにまでたどりつかない、または、結婚までは性経験はしたくないという人もいるでしょう。

昔はそういう女性って、見かけも行動も生真面目で男性を寄せ付けないオーラを出していましたが、最近の高齢処女の方は、彼がいそうな感じ、社交的っぽそうな感じの方も多いみたいです。

そういう人って、男性からお誘いがないわけでもないのでしょうが、いざというと面倒くさい、傷つきたくない、嫌われたくない、忙しいといことを理由に恋愛や性経験から遠ざかっているのかもしれませんね。

では最後に、そんな高齢処女の方たちを男性陣はどう見ているのか?彼らの本音をチェックしてみましょう。

高齢処女に対する男性たちの本音
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