
重要なのは見た目年齢 ! モテる女性はアレが少ない ! 老け顔の特徴とは?


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女性であれば、いくつになっても「あの人きれいだな」「可愛いな」と思われたいはずです。中には年齢を重ねても、男性にモテまくってる女性もいますよね!
今回は、歳を重ねても男性に好かれる女性の特徴を、外見的な部分を中心にご紹介していきます。
重要なのは、実年齢ではなく、見た目年齢なのです。
男性が好きなのは、「若い人」ではなく、「見た目年齢が若い人」
歳を重ねても男性にモテる人に共通するポイントに、「見た目が若く見える」ことが挙げられます。
「老けて見える20代よりも、若く見える30代の方が良い!」という男性も多く、女性が思っているよりも、男性は実年齢をあまり気にしていないようですよ。
さらに男性、というより人は、顔のパーツパーツで好きか嫌いかの判断をするのではなく、その人の全体的な印象で判断します。
例えば、「親しみやすい顔」「明るい雰囲気」「ポジティブな雰囲気」などの印象で選ぶようです。
では、このような印象の女性には、どのような特徴があるのでしょうか。
そのなぞを解くカギは、どうやら「老けて見える女性の特徴」にあるようなので、まずはそちらから探っていきましょう!
老けて見える女性、 老け顔の特徴
女性の肌は、20代半ば頃からコラーゲンが減少していくなど、「老化」がはじまります。
その「老化」が原因で老けた顔に見えるわけなのですが、いわゆる「老け顔」には「4つの加齢」による特徴と「癖」があります。一つずつ、見ていきましょう。
老け顔の特徴1:しわ
加齢の特徴で、一番わかりやすいものが、この「しわ」ではないでしょうか。
アラサーあたりから、「表情じわ」などの、笑った時などにできるしわが元に戻りにくくなり、加齢とともにくっきりとしわが現れるようになります。
老け顔の特徴2:へこみ・やせ
過度なダイエットや病気により、ほおがへこんだり顔がやせて、なんだか老けた印象に見えることってありますよね。
同じように老化による「へこみ」も老けて見えるポイントです。顔面全体がやせてきたりすることもありますが、一番わかりやすいへこみは、まぶたのくぼみではないでしょうか。
老化とともに、顔の筋肉は衰えはじめます。
とくに、目のまわりにある「眼輪筋」という筋肉が衰えると、まぶたがくぼんできて、老けた印象になります。
また、加齢とともに皮下脂肪も減少していきますが、同時にまぶたにあった脂肪が減少すると、それも、くぼみの要因となって老けた印象を作ります。
老け顔の特徴3:たるみ
表情筋が衰えることによって、現れる「ほうれい線」。
表情筋が衰えることが、一番の原因ではありますが、いつも下ばかり見ていると、若いうちはもとに戻っていた皮膚も、加齢とともに、形状記憶され、ほうれい線が目立つ原因にもなります。
老け顔の特徴4:シミ
シミのある顔とない顔では、やはり「ない顔」の方が、若々しく見えますよね。
シミといえば、紫外線が原因の「老人性色素斑」などが挙げられます。また、女性ホルモンの関係で、30代から50代の女性に多くあらわれる肝斑も「若く見える顔」にするためは大敵と言えます。
老け顔の特徴5:癖
先にお話しした4つの「加齢」による特徴以外に、「口角の下げ癖」も「老け顔」の原因となります。
これは、老化によって下がってきているというよりも、日頃の癖の影響が大きく、スマホをいじって下ばかりを見ている人や、小さいころから「口を閉じなさい!」と親に怒られていて、いつもへの字にしていた人などは若くても下がっている傾向にあります。
「老け顔」の改善方法ってあるの?
では、このような「老化」による老け顔や「癖」による老け顔は、改善できるものなのでしょうか?
セルフケアや生活習慣でできるエイジングケア5選
1:紫外線をしっかりブロックする
紫外線は、シミや、しわ、たるみの原因を作り、若々しい肌を作るうえで天敵となります。
日ごろから日焼け止めをこまめに塗る、長袖の服を着るなどして、紫外線からお肌を守り、シミやしわ、たるみを予防することで若々しい肌を保つことができます。
2:ビタミンをとる
体内でコラーゲンを生成するうえで必要なビタミンCをはじめ、血行促進作用が期待できるビタミンEは、「老け顔」防止の効果が期待できますので、積極的にとりたいビタミンです。
その他、ビタミンはAやB群など、ビタミン全体がエイジングケアとして取り入れたい栄養です。
偏ったビタミンのとり方よりもまんべんなく、ビタミンを摂取するようにいましょう。
3:十分な保湿を行う
ハリのある、みずみずしい肌は「老け顔」とは対照的に顔を若々しく、明るい印象に保ちます。
それには、やはり保湿を行い、肌を乾燥させないことが重要です。
紫外線などで乾燥してしまった肌は、シミや、しわ、たるみができやすくなっていますので、年中保湿対策を入念に行うようにしましょう。
4:顔を〇〇し過ぎない
顔をこすり過ぎる、洗い過ぎる、マッサージし過ぎるなど、なんでも「し過ぎる」ことは肌への負担がかかり、かえって「老け顔」を促進してしまう恐れもあります。
効果がありそうな、スクラブ洗顔やマッサージケア用品、美顔ローラーなど、調べると色々な商品であふれていますが、肌への負担が本当に少ないものを、きちんと見極める必要性があります。
コットンで肌をゴシゴシしたり、うつ伏せに寝たりすることも、肌への負担になりますので、注意が必要です。
5:その他の習慣
その他、たばこや、アルコールも「老け顔」の原因となります。
また、「猫背」や「スマホっ首」も血流が悪くなり、印象を老けてみせる要因になりますね。
正しい姿勢を保つことで、筋肉が正しく使われ、血流も促進されますので、日ごろから、正しい姿勢を保つように意識しましょう。
ただ、これらはあくまでもセルフケア。予防や、多少の改善は期待できますが、すでに大きなシミができてしまった場合や、深いしわやたるみを「消す」のはできません。
セルフケアでどうにもならない肌の老化でお悩みの場合は、美容整形外科や美容皮膚科などで、専門医に相談してみるのが良いかもしれません。