道具から入るピクニックも、大人のピクニックではありです。自由にピクニックをするための、みんなが楽しめるためのルールから紹介します。
15 Rules for Picnic by Tokyo Picnic Club
ピクニックの心得。
A.友人が友人を呼び、どんどん輪が広がるのもピクニックの醍醐味。
B.季節を味わいながら、どうぞスマートなピクニックを。
C.朝、カーテンを開けた空を見て「行こう!」と思いたてる気軽さこそが、ピクニック。
D.昼寝や読書も気の向くままに。自由に過ごす時間も贅沢なひととき。
E.ホームパーティのように、誰かが負担になることがないのもピクニックのいいところ。
F.のんびりまったり、時にごろごろ。頑張りすぎず、ゆるりと過ごそう。
G.気軽な中にもちょっとひと工夫。とっておきの店の品を買うだけでも、そこから会話が広がっていく。
H.お湯を沸かしてドリップコーヒーを楽しむのもいい。
I.シートひとつからも「らしさ!」が出る。ブルーシートは卒業を。
J.シートはテーブルクロスとみなすべし!みんなで囲めば会話も弾む。
K.ハプニングも楽しめるのが大人のピクニック。でもくれぐれも都会のカラスには注意を!
L.途中参加も中座も気の向くままに。そんな自由さも屋外ならでは。
M.最低限のマナーです。心意気は「来たときよりもきれいに!」
N.家に帰るまでが楽しいピクニックですのでお忘れなきよう。
O.気分ひとつで雨も幸いに。新しい楽しみ方を見つけたら、もうピクニック上級者!
ピクニックを盛り上げるアイデア
買ってきたデリやパンも、ちょっとひと工夫を添えるだけでオリジナルのピクニックスタイルになります。
写真右上から時計回りに
1 見た目にも涼しげなフルーツウォーターは、好みの果物やハーブにミネラルウォーターを注げば完成。炭酸水で作るのもおすすめ。
2 お皿やカトラリーも使い捨てでは味気ない。割れにくい軽い素材を選んで、屋外でもエコ&おしゃれに!
3 フードやデザートを運ぶコンテナもセンスよく選べばそのままサーブOK。パチっと中身をキープできる白いコンテナがあれば便利。
4 色とりどりのカラフルなジャムには美味しいパンを添えて。それだけでフォトジェニックなフードが完成!
5 不安定なシートの上では、カッティングボードはぜひ用意したい。フードやドリンクのトレイとしても、持ち寄った食材を華やかに見せるステージにも。

「野菜女子」が流行の今。実は、野菜と同じくらいフルーツの摂取も大切なのです。そんな果物を気軽に摂取できるのが、フルーツサンド。今回は、健康・お手軽・女子力UPと嬉しいこと盛りだくさんの、オシャレなフルーツオープンサンドの作り方やオススメのお店を紹介いたします♪
■Ideas for PICNIC
フォトジェニックでありつつ、実用的なグッズのご紹介!
Idea 1 ハーブの虫除けキャンドルで快適に
屋外でのんびり過ごしたいなら、虫除け対策は万全に。さわやかなハーブの香りが、きになる虫たちを遠ざけてくれます。
Idea 2 ドリンクにはこぼれにくい工夫を
ジャータイプのドリンクボトルなら、屋外でつきものの「ドリンクこぼしちゃった!」をスマートに回避。
こだわり女子のモノコトwebマガジン