おしりエッチのやり方 5ステップ! 重要なのは、準備・リラックス・慣れ

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蓮香
『ココロやカラダに潜む悩みや不安の種は、増やさず育てず!』をモットーに、女性誌をはじめ男性誌でも活躍中。

今回のテーマは「おしりのエッチ」。おしりでのエッチ=アナル(肛門)セックスについて、解説していこうと思います。興味がない方も多いかもしれませんが、基礎知識だけでも知っておいても損はないかも?男性目線、女性目線でも語っていくので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おしりエッチと男女の本音

おしりエッチとは?

「おしりエッチ(アナルセックス、肛門性交)」とは、男性のペニスをパートナーの肛門、直腸に挿入する性行為のこと。

海外では、肛門性交が割とスタンダードなセックスとして受け止められているところもあるんだとか。実際、おしりエッチ経験者は海外では35%以上、日本は10%未満と言われています。

また、おしりで感じるか感じないかはとても個人差があり、おしりエッチをするためには十分な準備や知識が必要となります。

おしりエッチに対する男性の本音

・未知の快感が得られるかも知れない

まず、男性は潔癖症ではなければ、女性のおしりの穴に自分のペニスを挿入することに対して嫌悪感を抱く男性は少ないそう。
そのため、女性に比べるとおしりエッチへの抵抗感はあまりないと言えます。

また、おしりエッチは、アブノーマルセックスと思われていることが多く、経験者やOKする女性も少ないプレイ。
そのため、未知の快感が得られるのではないかと期待から、男性はおしりエッチ願望が、女性よりかなり強いそうです。

・自分が気持ちいいから、女性もきっと気持ちいいと思っている

男性には前立腺という男性にしかない器官があります。

前立腺は、おしりの穴から指を入れたときに、指の第二関節あたりにあるコリコリとした硬い部分。指やラブグッズ類などで、この前立腺を刺激すると、男性は快感を得ることができます。

前立腺で快感を得ることが好きな男性は、女性もおしりの穴が感じると思う人も多いのではないでしょうか。

・風俗でおしりエッチを楽しむ人もいる

現代の風俗は法律的にセックス(挿入行為)は禁止されていますが、おしりエッチ(おしりへの挿入)はOK。おしりの穴は性器ではないため、ペニスを挿入しても性交とはならず、疑似セックスとなります。

同じ理由で、AVやエッチな画像でも、女性のおしりの穴にはモザイクはかけられていません。
風俗店には、「AF(アナルファック)」と言われるオプションで、おしりエッチができる店もあります。
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・男性は膣とおしり、どっちが気持ちいいの?

基本的におしりの穴は膣より締め付けが強いので、膣でのエッチより気持ち良いと感じる男性もいますが、実際は膣のほうが気持ちよいと感じる男性のほうが多いそうです。

おしりエッチが好きな男性の多くは、本来入れてはいけない場所にペニスを入れている「いけない行為」をしているということに対しての性的な興奮を楽しむ人が多いそう。

おしりエッチに対する女性の本音

・生理的に抵抗感がある
そもそもおしりの穴は便を出すところで、何かを入れる場所ではありません。
そのため、おしりでのエッチに対して抵抗感や嫌悪感を抱く女性は多いです。
また、衛生面が気になる人や便秘がちの女性も同様に抵抗感が強いようです。

・おしりエッチは痛そう

おしりの穴にペニスを挿入されることは痛いと思う女性も多いようです。
実際、おしりの穴はとても敏感な部分なので、おしりエッチ経験者の女性で、痛みを感じたことがある人も少なくありません。
一方、おしりの穴は敏感な部分だからこそ、開発すれば快感を得られる性感帯でもあるとも言われています。

・おしりの穴が緩くなってしまうのでは?

おしりの穴が広がってしまい、ゆるんでしまうのではないかと心配する女性も多いんだとか。
実際、おしりエッチを続けていると、おしりの穴がほぐれる状態になるので、多少ゆるみを感じることがあります。

しかし、おしりの穴には2種類の括約筋があるため、正しい方法で、少ない頻度で行なう程度なら、ペニスを抜いた直後は少し拡張されていても、すぐに元に戻ります。

ただし、頻繁におしりエッチをしたり、必要以上に過激な刺激を与えたりすると、おしりの穴が緩くなることがありますので、十分な注意が必要です。

・彼が好きだから渋々応じる

自分はおしりエッチが嫌だけど、彼がしたがるからといって渋々応じるパターンは意外と多いそう。
乗り気ではないセックス、痛みや違和感のあるセックスは女性の体とメンタルの両方に良くないので、彼におねだりされても、素直に断りましょう。


女性の場合は特に抵抗ある人は多いでしょうが、年々おしりエッチ経験者は増えてきていることは事実のようです。

とはいえ、おしりエッチを最初にトライするときは、男女ともに十分な知識を持ち、ちゃんと準備をして、安全に行うことが大切。

では、おしりエッチにはどんな準備が必要で、どうやってすれば良いのでしょうか?

 

おしりエッチの基礎知識:肛門の構造

おしりエッチのやり方
おしりの穴は直腸(大腸の末端部)の終わり部分で、体外への出入り口になります。

肛門と直腸の間には、約2~3cmの長さの「肛門管」という管があります。肛門管には神経が集中しているため、痛みにはかなり敏感なエリア。
また、肛門管は2種類の「括約筋」に取り囲まれています。

肛門管とつながっている「直腸」は自律神経によって支配されていて、痛みを感じる神経がありません。
そのため、直腸に異常があったとしても、出血はしますが、痛みを感じることがないそうです。

おしりでのエッチは、おしりの入り口である肛門から、痛みや違和感を感じやすい肛門管までのエリアを、上手にゆっくりとほぐさないと、気持ち良さを感じることは難しいでしょう。

では、続いておしりエッチについて男性、女性、それぞれがどのように思っているのかを見ていきましょう。男女での意識の違いが見えてきますよ。

 

二人でチェック! おしりエッチのやり方 5ステップ

おしりエッチのやり方

1:おしりの穴や直腸はキレイにしおく

おしりの穴をほぐすためにも、おしりエッチの前にお風呂に入ることをおすすめします。
そしてお風呂で丁寧におしりの穴を洗う、または彼に洗ってもらいましょう。
衛生面が心配な女性は特に念入りに洗ったほうが、安心してトライできるでしょう。

おしりの穴や直腸には、排便後も残っている便が少しあります。女性に抵抗がなければ、浣腸をして、残っている便を出し直腸をきれいにしておきましょう。
浣腸の代わりに、温水洗浄便座やシャワーでおしりの穴に水を入れて、排便の残りを出す作業を繰り返すのも有効。特に便秘気味の女性は浣腸は必須と考えたほうがよいでしょう。

2:愛撫とマッサージで、おしりの穴へのタッチに慣れる

おしりエッチの前は、体全体への十分な愛撫(あいぶ)をしてもらい、膣を潤わせることが大切。膣が濡れて、分泌液がおしりの穴にしたたるくらいが理想的です。

そして、必ずおしりの穴を丁寧にほぐすこと。いきなりおしりの穴には触れず、まずはおしりの穴周りを指の腹で優しくマッサージします。
このとき、潤滑剤としてジェリーやローションを使ったり、男性が女性のおしりの穴の周辺を舐めてあげると良いでしょう。

マッサージするときの指は、最初は小指、そして薬指、中指という順番がおすすめ。男性は必ず爪を短く切っておき、衛生のためにも、コンドームまたは指サックをしてマッサージしましょう。

普段おしりの穴への愛撫をしないカップルの場合は、まずは女性がおしりの穴へのタッチに慣れることが大切なので、初回は女性の心と体の準備のためにも、マッサージで終わらせるほうが良いでしょう。

3:ゆっくり時間をかけてほぐしながら、指を入れていく

女性側がおしりの穴付近へのタッチに慣れて、少しずつ気持ちよさを感じるようになってきたら、小指の先程度の挿入してみます。

大丈夫そうなら第二関節あたりまで入れてみます。次は薬指、中指の順で挿入。慣れてきたら、挿入する指を2本、3本と増やしていきます。
もちろん、コンドームや指サックは必ずつけて、ローションを塗ってから挿入すること。

おしりエッチを女性側が楽しむためには、ゆっくり時間をかけることがポイント。できれば一か月、数回以上かけて、おしりの穴ほぐしや、指の挿入での愛撫をしていきます。
女性がおしりの穴への愛撫で感じていなければ、ペニスの挿入はまだ早いと思ったほうが良いでしょう。

姿勢は女性が仰向けに寝て、自分の両ひざを抱え、寝たまま屈伸した状態になる姿勢がおすすめです。

4:痛くならない体位を心がけて、ゆっくり挿入

複数の指を入れられるくらいまで、おしりの穴がほぐれ、女性もおしりの穴で少し気持ち良さを感じれるようになったら、いよいよペニスの挿入です。

おすすめの体位は、指の挿入と同じ屈折した状態での仰向けか、バック。女性のおしりの穴と直腸のラインが一直線になるように、前傾状態をキープしましょう。

また、女性が両ひざを抱え込むような姿勢で横向きに寝て、足をひらき、男性が後ろから優しくバックハグしつつの挿入もおすすめです。

ペニスの挿入は「ゆっくり、優しく」を心がけて。激しく突くというよりは、おしりの穴や直腸をゆっくり押すようなイメージで。
はじめはペニスを半分くらい挿入して、お互い、その感覚の慣れることが大切。

5:慣れてきたら、動かしてみる

挿入に慣れてきて、女性側が痛みなどを感じなければ、ペニスを根元まで挿入。問題なさそうであれば、軽く出し入れしてみましょう。

強引に入れたり動かしたりすると、おしりの穴が傷つくこともあるので要注意。激しく動くと、デリケートな肛門管が傷ついて出血を起こしてしまいます。

さらに慣れてきて快感を得られるようになったら、お互いの気持ちの良いポイントを探りつつ動かします。いろいろな体位を試し、おしりの穴の中を傷つけない程度に、動きを強くしてみましょう。

おしりエッチの注意点
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