ダイエットの味方「寒天」大活用レシピ【管理栄養士監修】

The following two tabs change content below.
ヘルスケアチーム

ヘルスケアチーム

wellfy編集部公式のヘルスケアチームアカウントです。

寒天は、テングサやオゴノリという海藻を原料にして加工したものです。
カロリーが低い上に、カリウム、カルシウム、鉄、マグネシウム、食物繊維を多く含むのでダイエット食材におすすめ。
そこで今回は、この寒天をダイエットの味方につけるポイントをご紹介していきます。

アドバイザー&レシピ提供:管理栄養士 岡田明子

岡田先生

13kgの減量に成功した経験と管理栄養士の資格を活かし【食べてキレイにやせる】ダイエットメソッドを確立。
ダイエットや健康関連の事業を行っている。
書籍やWEB媒体でのレシピ・栄養監修、コラム執筆、セミナー開催など幅広く活躍中。
著書に「朝だから効く!ダイエットジュース」「美腸ダイエットジュース」(池田書店)などがある。

https://okada-akiko.com/

 

脂肪をブロック&腸をスッキリ!

まず、寒天の食物繊維の多さに注目! 角寒天(棒寒天)100g中に74.1gもの食物繊維が含まれているのですが、これがダイエットの味方!
というのも、血糖値をゆるやかに上昇させるので、肥満ホルモンといわれる「インスリン」の分泌を抑えてくれます。それにお腹の中で膨らむので、満腹感も抜群。
また腸内環境を良くするはたらきもあるので、便秘改善にもつながって「美腸」にも役立つんです。

 

いろいろ使える寒天♪

寒天には様々な種類があるので、特徴と活用の仕方をご紹介します。

 

角寒天(棒寒天)

四角い形をした寒天です。よく洗い、水で戻してから水気を絞ったものをちぎって煮溶かして使います。たくさん使う時に便利です。

 

糸寒天

糸状になっています。
よく洗い、水に浸してやわらかくしてから使用します。
サラダなどに入れると、かさ増しにもなります。

 

粉寒天

粉末の寒天です。溶けやすいので、お菓子作りや、料理の寄せものに使うと便利です。

 

お手軽寒天ダイエットの方法

いくらダイエットによい寒天でも、取り過ぎは下痢などにつながってしまいNGです。
乾燥した状態で1日4~6gを目安に取り入れましょう。

また、食前に寒天料理を食べると満足感があり、血糖値のコントロールにも役立ちます。
次の方法で手軽に始められますよ。
・粉寒天を温かい飲み物に溶かして飲む
・ご飯を炊くときに、一緒に入れて炊く

ただし、寒天を食事に取り入れれば、「それだけで健康的にやせられる」という訳ではありません。ダイエットには、栄養を考えた食事バランスも大切です。毎日の食事の中で、「主食」「主菜」「副菜」を、なるべくそろえるように意識していきましょうね。

それでは、食事の1品に使える、簡単寒天レシピを2品ご紹介いたします。

 

レシピ:糸寒天ときゅうりの中華和え

寒天ときゅうりの中華和え
1人分 92kcal

【材料】2人分

●糸寒天(乾燥)…10g
●きゅうり…1/2本
●塩…少々
●ザーサイ(漬物)…30g
●一味とうがらし…お好みで
●しょうゆ…大さじ1
●みりん…大さじ1
●カレー粉…小さじ1

[調味料]
●ゴマ油…大さじ1
●にんにくすりおろし…小さじ1/2
●しょうゆ…小さじ1
●すりゴマ…大さじ1

 

【作り方】

(1)糸寒天は水に戻してから、水気を切っておく。
(2)きゅうりは千切りにして塩をふり、しばらく置いてから水気を絞っておく。
(3)ザーサイは粗めのみじん切りにする。
(4)ボウルに(1)~(3)と調味料を入れ、よく和える。
(5)器に盛り、お好みで一味とうがらしをふる。

レシピ:豆乳寒天
次のページへ