婚活?ワンナイトラブ?目的別「マッチングアプリ」の使い方

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今来今

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編集者を経て複数メディアにて、映画評・書評・ルポなどを連載中。

昭和から平成の半ばまで、ネットでの出会いは、「出会い系」と呼ばれ、怪しい出会いの代表格でした。
しかし、令和に入った現代、ネットでの出会いはごく当たり前のものになりつつあります。マッチングアプリで出会って結婚した、ということも珍しくありません。

今回は、新しい出会いを求めるのに最適なマッチングアプリの使い方を目的別に紹介していきます。

マッチングアプリの使い方ケース1 ワンナイトラブ、遊びの相手に出会いたい

マッチングアプリの使い方ケース1 ワンナイトラブ、遊びの相手に出会いたい
まずは、「彼氏はいらないけど、軽い出会いはほしい」「結婚しているけど、一晩遊べる女性と出会いたい」「真剣な出会いは探していないけど、面白い人に出会いたい」など、遊び相手やワンナイトラブ目的でマッチングアプリを利用する場合の注意点を解説していきます。

 

どのアプリを使ったらいい?

まず遊び相手を探している人が、婚活アプリを使うのはとても失礼です。婚活アプリは、基本的には、真剣に結婚相手を探している人が登録するものですから、婚活と書かれているアプリの利用は控えましょう。
遊び相手を探しているなら、「遊びの関係を求めている人が多い」アプリを選ぶべきです。たとえば、Tinderなどがそれに当たります。

 

アプリを使うときの注意点

女性に特に注意してほしいことは、「実際に会ってみたら、ワンナイトラブをしたいと思える相手ではなかった」という場合でも、相手から強引に迫られてしまう危険性があるということです。身の安全を確保するために、相手の車に乗るとか、自宅に行くことは控えましょう。

 

マッチングアプリの使い方ケース2 恋人を作りたい

マッチングアプリの使い方ケース2 恋人を作りたい

次に、恋人作りを目的にマッチングアプリを使うときの注意点をみていきましょう。

 

どのアプリを使ったらいい?

恋活、と銘打っているアプリを使いましょう。たとえば、With、Omiai、Pairsなどがあります。
また、Bumbleというアプリなら、「マッチしても一定の期間内に女性からメッセージを送らなければ会話が始まらない」仕様になっているので、「自分で吟味した相手とだけ話したい」という女性におすすめです。

 

アプリを使うときの注意点

恋活アプリには、ワンナイトラブ目的の人も混じっています。ですから、そういった相手を避ける必要があります。
ワンナイトラブ目的の人は、「プロフィールが半裸」だったり、「初回メッセージからタメ口で話してくるなど、距離の詰め方が性急すぎる」といった傾向がみられます。恋人がほしいわけではなくて、体の関係がほしいだけなのだな、と気がついたら、関わるのをやめておきましょう。

また、マッチングアプリ利用者の一定数の割合は、マッチングアプリ依存症になってしまうこともあるようです。複数のアプリをダウンロードして使っていたり、恋人ができても、「新しい出会い」があきらめきれずアプリを削除していなかったり、という人も少なくないのです。

アプリで出会ったということは、共通の知り合いがいないということであり、相手の素性がまったくわかっていない状態だということです。なかには、「真剣に恋人を探しています」とプロフィールに書いている既婚者も混じっています。

そういった危険性を認識したうえで相手と関わり、「信頼関係が築けた後」で、付き合う必要があるでしょう。

 

マッチングアプリの使い方ケース3 結婚相手を見つけたい

マッチングアプリの使い方ケース3 結婚相手を見つけたい

さいごに、マッチングアプリを婚活目的で利用する際の注意点について解説していきます。

 

どのアプリを使ったらいい?

婚活目的で利用したいなら、婚活と書いてあるアプリを使うのが手っ取り早いでしょう。Youbrideやゼクシィ縁結びなどがそれに当たります。
ただし、婚活と銘打っているアプリは、恋活アプリよりも、年齢層が高く、容姿も華やかさにかける男女が集いがちです。
ですから、若い人と出会いたいとか、ルックスも重視している、という方の場合は、Pairsなどの恋活・婚活両方で利用できる、とされているアプリを使うのがよいでしょう。

 

アプリを使うときの注意点

まず注意しておきたいことは、婚活アプリといえども、ほとんどのアプリでは「登録時に独身証明書を必要としていない」ということです。つまり、そのほかのアプリと同様に、既婚者が登録している可能性は充分にある、ということです。
実際、アプリで出会って結婚前提で付き合っているつもりだったのに、実は相手が既婚者だった、という悲劇は珍しいことではありません。プロフィールに書かれていることを鵜呑みにするはNGです。

以上のことから、「アプリって怖い」と思われたかもしれませんが、もちろん、婚活アプリ利用にはそれなりの利点があります。

ひとつは、結婚相談所などと比べると破格に安い料金で利用できる、という点です。月数千円で、結婚願望のある相手と出会えます。

また、結婚に対する価値観をあらかじめ知った上で会うことができる、という点も魅力的です。婚活アプリによっては、共働き希望か、子どもがほしいか、などについても事前に知ることができる場合もあります。

婚活アプリが結婚願望の高い相手と手軽に出会える便利なツールであることは確かです。しかし、「プロフィールに書かれていることが嘘である」というリスクはゼロではない、ということも認識しておくべきでしょう。

 

マッチングアプリはギャンブル。いい人と出会えるか否かは運次第

マッチングアプリで出会った人と幸せな結婚をした人もいれば、嘘だらけのプロフィールに騙されて痛い目を見た人もいます。どんな人と出会えるかは、運次第。ある意味、ギャンブルみたいなものです。

ギャンブルは、常に自分が損をするかもしれないというリスクと隣り合わせです。ですが、挑戦しなければ、大当たりを引く可能性はゼロなのです。リスクはあることをよく認識したうえで、利用してみてくださいね。