「 おうち火鍋 」お料理上手認定間違いなし♪麻辣湯&白湯スープレシピ

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クチン

クチン

80年代に憧れ、90年代を引きずっているライター。将来は可愛いおばあちゃんになりたい! 「クチン」はインドネシア・マレー語で「猫」という意味です。

寒い時期に食べたくなる鍋!今晩はクセになる辛さと、香りが魅力的な火鍋にしてみませんか?

この記事では、火鍋の魅力と簡単にできちゃう おうち火鍋 スープのレシピ、「麻辣湯(マーラータン)」と「白湯(パイタン)」をご紹介します。体も心もポカポカ温まりましょう♡

辛いだけじゃない!火鍋の魅力

薬膳火鍋は、コクのある辛さがたまらないことで有名。
しかし、火鍋は単に辛いだけではありません!

「医食同源」という言葉を聞いたことありますか?
中医学の考え方のひとつで、普段の食事で健康向上に効果のある食材を取り入れることで、病気を未然に防ぐというもの。
その考え方から発達したのが、漢方で健康によいとされる食材や生薬を用いた「薬膳」なのです。

辛いだけじゃない!火鍋の魅力

火鍋は薬膳料理のひとつで、火鍋を食べることで健康や美肌を目指すことができるといわれています。

世界三大美人の一人、楊貴妃も食べていたみたい。その美肌は、もしかしたら火鍋のおかげだったのかもしれませんね。

 

長~い歴史があるらしい火鍋の由来

諸説ありますが、火鍋の誕生はとても古く、おおよそ三千年ぐらい前にさかのぼります。
当時はお祭りのときに、「鼎(かなえ)」という鍋型食器で牛や羊の肉を煮て、神に捧げていたそう。儀式の後、皆でその鍋を分け合って食べたのが火鍋のルーツといわれています。
でも、当時の鍋は塩味のシンプルなものだったとか。

多くの人がイメージする真っ赤なスープの火鍋の発祥は、重慶といわれています。
今から約百年前の中華民国初期、当時のお金持ちの人は食肉の内臓部分を食べずに捨てていました。
重慶の波止場で働いていた労働者たちは、捨てられた内臓を拾い、なんとか食べてみようと試みたそう。内臓をきれいに洗い、臭いをとるため、唐辛子、花椒、にんにくなどの香辛料を使ったり、グツグツ煮込んだりしたら…、なんともいえないウマ辛鍋ができたとか!

陰と陽がポイント?火鍋のスープについて

陰と陽がポイント?火鍋のスープについて

写真のように陰陽を表す二食鍋を使った「鴛鴦火鍋(ユアンヤンフオグオ)」か、どちらかのみにするスタイルが一般的です。
鴛鴦火鍋の2種類のスープ、それぞれの詳細は次のとおり↓

赤いスープは、紅湯(ホンタン)

山椒と唐辛子が効いた、赤い麻辣湯(マーラータン)が使われる。

白いスープは、白湯(パイタン)

鶏ガラ、魚介類や豚骨などを乳化するまで煮込んだ白いスープが使われる。辛くない。

さて、それでは、お料理上手認定間違いなし!?のレシピをご紹介しましょう。おうちでできる簡単バージョン。でも、味はまるで本格ですよ♪

 

火鍋スープのレシピ:赤い麻辣湯(マーラータン)

火鍋スープのレシピ:赤い麻辣湯(マーラータン)

■材料(2人分)

※二食鍋にする場合は、量を半分にしてくださいね。

ごま油 大さじ4
花椒 大さじ2
豆板醤 大さじ2
にんにく みじん切り2かけ分(おろしでもOK)
しょうが みじん切り1かけ分(おろしでもOK)
長ねぎ みじん切り1/2本分
◯水 1L
◯中華スープの素 大さじ2
◯味噌 大さじ1
◯砂糖 大さじ1
◯オイスターソース 大さじ1
◯紹興酒 50cc(なければ料理酒)
◯ラー油 少々(お好みで調整)
◯八角、クコの美、シナモン(粉でもOK)、鷹の爪、陳皮、ナツメ お好みで適量

鍋の具材は肉、魚介、野菜、好きなもの何でもOK 適量

■作り方

赤い麻辣湯

(1)鍋にごま油を入れ火にかけ、熱くなったら花椒を入れ、強火で素早く炒める。

(2)香りが出てきたら、豆板醤、にんにく、しょうが、長ねぎを入れて、中火で炒める。焦がさないように!

(3)◯のついた材料を入れ、沸騰させて、出来上がり。
好きな鍋の具材を入れてグツグツ煮ながら、美味しく頂きましょう。

 

火鍋スープのレシピ:白い白湯(パイタン)

火鍋スープのレシピ:白い白湯(パイタン)

■材料(2人分)

※二食鍋にする場合は、量を半分にしてくださいね。

ごま油 大さじ2
にんにく みじん切り2かけ分(おろしでもOK)
しょうが みじん切り1かけ分(おろしでもOK)
長ねぎ みじん切り1/2本分
◯水 1L
◯中華スープの素 大さじ2
◯牛乳 50cc
◯オイスターソース 大さじ1
◯八角、クコの美、シナモン(粉でもOK)、ナツメ お好みで適量
塩、コショウ 各少々

鍋の具材は肉、魚介、野菜、好きなもの何でもOK 適量

■作り方

(1)鍋にごま油を入れ火にかけ、熱くなったらにんにく、しょうが、ねぎを入れ、強火で素早く炒める。

(2)香りが出てきたら、◯のついた材料を入れ、沸騰させる。

(3)最後に塩、コショウで味を整えて、出来上がり!
好きな鍋の具材を入れてグツグツ煮ながら、美味しく頂きましょう。

★彼や友人を招いて鍋パーティーをするときは…
スープを前日に用意しておくと、おもてなしが楽々スムーズですよ。

 

食べ過ぎにはご用心!

美味しいからといって食べ過ぎはご法度。
体重がグーンとオーバーしては悲しいので、くれぐれも注意してくださいね。