濡れない…潤い不足による性交痛の4つ原因と改善策。エッチの痛み、我慢しないで!

The following two tabs change content below.
ヘルスケアチーム

ヘルスケアチーム

wellfy編集部公式のヘルスケアチームアカウントです。

大好きな彼とベッドイン!でも、濡れない…なんて経験ありませんか?十分に濡れていないために、挿入時にピリッとした痛みや、ヒリヒリする痛みが出る人もいるでしょう。

この記事では、女性の潤い不足による性交痛の原因と、それぞれの改善策をお伝えします。メンタル面でできることや、グッズを使う方法などご紹介しますので、一人で悩まずに、ぜひチェックしてみてくださいね。

潤い不足による性交痛 は珍しいことではありません

あなたは、濡れやすいですか?それとも濡れにくい?中には「気持ちいいけど濡れない…」「前彼とのときは、すごく濡れてたのに…」という人もいるでしょう。

ラブコスメが実施した性交痛に関するアンケートによると…

Q.セックスの時、痛みを感じたことがありますか?

ある:265名
ない:26名
わからない:9名

出典:https://www.lovecosmetic.jp/category/lovecosme/seikoutsu/index.html
性交痛の原因が知りたい。女性が悩むセックスで濡れない時の – ラブコスメ

9割の女性が性交痛を経験したことがあると回答しました。つまり、性交痛は決して珍しいことではありません。
心配しすぎず、解決方法を探っていきましょう!

 

潤い不足による性交痛の原因1:不安や緊張で膣が準備万端になれない

潤い不足による性交痛の原因1:不安や緊張で膣が準備万端になれない

性交痛の主な原因、潤い不足。
セックスのときに女性器から出てくる愛液の正体は、膣壁から出てくる無色透明で粘性のある液体「膣粘液」が主成分。摩擦を軽減し挿入をスムーズにしてくれます。
ところが愛液は、緊張や不安、ストレスなどがあると分泌されにくくなります。すると、潤いが低下してしまって、挿入中に摩擦が強くなり、性交痛の原因となるのです。

また潤い不足の他に、緊張から膣の入り口を取り巻いている「膣括約筋」という筋肉が、過剰に収縮して入り口を閉めてしまうために、性交痛が起こることも珍しくありません。

セックスに対する不安や恐怖があると、あるいはセックスは汚らわしいものだというような意識があると、相手のことが大好きでも、無意識に体が拒否して括約筋が収縮してしまうのです。そして、一度こんなことがあると、「次もまた同じようなことになるのではないか」という不安が芽生え、ますます緊張するようになることもあります。

潤い不足による性交痛を改善するには?

・とにかくリラックスして、セックスするのが一番

潤いが不足している場合は、リラックスしてセックスを楽しむことが一番の改善策。
「彼がイマイチと思ったらどうしよう」「私の体、へんじゃないかな」「濡れなかったらどうしよう…」「○○はイヤだけど言えない」など、相手とのセックスに対して何らかの不安があると、濡れにくくなりますし、膣括約筋にも力が入りがちになります。

また、愛液の分泌量には個人差があります。「生まれつき濡れにくい体質かも」ということを知っているだけでもだいぶ気持ちが楽になり、濡れやすくなることもありますよ。

そして、経験不足からリラックスできないという女性は、「これから経験を積んでいって、もっと大好きな人と気持ちの良いエッチができるようになる!」というふうに、前向きに捉えてみるのも効果的です。

・気持ちよいセックス、リラックスしたセックスのイメトレ

イメージトレーニングをするのもお勧めです。例えば、寝る前やお風呂につかっているときに、体の力を抜いてリラックスした状態でセックスのことを考えてみましょう。最初のうちはセックスこと事を考えると、無意識に体に力が入ってしまうかもしれません。ですが、意識的に体の力を抜くようにしてみてください。
そうしてリラックス状態を作れるようになったら、彼とのセックスのときにもリラックスしやすくなるでしょう。

女性がセックスを楽しいと感じるには、ある程度の経験、または訓練が必要です。「なぜセックスのために、そこまで…」と思う女性もいるでしょう。しかし、そういう訓練をするだけの価値が、セックスにはあると言えます。好きな人との大切な時間をもっと良くする!というふうに考えてみてくださいね。

・水分を十分にとる

愛液は腟から出る汗のようなもので、体内の水分が不足すると十分に分泌されません。ですので、水分をしっかり摂取することも大切。セックス前にミネラルウォーターやハーブティーなどを飲むのも良いですね。

・ゼリー(潤滑剤)を使ってみる

また「リラックスしよう!」と思ってすぐにリラックスできないケースが多いかと思います。その場合は、ゼリー(潤滑剤)を使用してみるのもおすすめ。チューブタイプのものから、タンポンのようなスティック型の一回使い切りタイプまでありますので、気になる人はチェックしてみてくださいね。

・コンドームを変えてみる

コンドームとも相性が悪いのが原因の場合も。ジェルがたっぷり付いているコンドームや超薄型コンドームに変えて、痛みが軽減されることがあります。
いつも男性にコンドームの用意を任せているなら、一緒に選んでみてくださいね。ドラッグストアなどでも購入できますが、ネット通販だとより種類も豊富でじっくり調べながら比べることができますので、チェックしてみましょう。

ジャムウ・シークレットモイスチャー(定番)

潤い不足による性交痛の原因2:パートナーの前戯不足

パートナーの前戯不足による性交痛経験者は少なくありません。彼の愛撫(あいぶ)が不十分だったり、性経験が不足してテクニックがなかったりすると、女性の体が十分に濡れることができなくなり、挿入時に痛みが…。

男性の中には、アダルト動画や漫画のまねをして、女性器を強く愛撫すれば、女性が感じると思い込んでいる男性は少なくありません。むしろ多いかもしれません。かなりいい年の大人の男性でも、です。
ですから、強くこすったりしても痛いだけで、気持ちよくならないとパートナーに伝えた方が良いでしょう。

アダルトなコンテンツで、女性が感じる様子や潮はあくまでも演出ですし、演技です。また、セクシー女優が潮をふいたり何度もイッたりするのは、彼女らがプロだから。

自分のテクニック不足は棚に上げて、「え、なんで濡れないの?不感症?」などと言う男性には、きっちりと説明しましょう。それでもわかってもらえない、改善しようとしない男性とは付き合い方を考えてみたほうが良いかもしれません。

性交痛を改善するには?

痛みを我慢してセックスを続けると、膣が傷ついたり、セックスそのものが嫌いになったりすることも。自分のためにも相手のためにも、自分の希望を伝えることが大切です。

・彼が挿入中心のセックススタイルの場合の伝え方

彼が濡れ具合を考えずに、とにかく早く挿入しようとする傾向がある場合は、相手にもう少し前戯をしっかりしてくれるように伝えた方が良いでしょう。
伝えるときは、「あなたの愛撫がすごく気持ちいいから、もっとしてほしい」というふうに、相手のセックススタイルを否定せず、伝えるのがおすすめ。男性はセックススタイルを否定されると、かなり傷つきますので、注意してくださいね。

・彼のセックステクニックが不足している場合の伝え方

彼のテクニック不足が原因のケースもまた彼に伝えにくいパターン。ここはさり気なく誘導するのが良いでしょう。
例えば、二人で一緒にエッチな動画やコラムを見ながら、「わ~気持ちよさそう。ちょっと恥ずかしいけど、されてみたいな」というふうにリクエストするのがおすすめです。また、彼の愛撫で気持ち良いときは、やや大げさに喜んで褒めてあげると、さらに◎。

「あなたのセックステクニックがイマイチだから…」という、男性が傷つくような部分が、彼に伝わらないように気をつけましょう!

潤い不足による性交痛の原因3:出産によるエストロゲンの低下
次のページへ