彼氏へのバレンタインチョコの渡し方1:ギリギリまで言わないサプライズチョコ
バレンタインデーが近くなると、多くの男性はなんだかんだチョコやプレゼントを期待してしまいます。サプライズの定番手法ではありますが、定番だけあって、手軽で効果もgood。
「今年はないのかな…」と諦めかけている彼に渡すと、喜びが倍増するかも?
彼氏へのバレンタインチョコの渡し方2:会えないかも…詐欺
こちらも前項のサプライズチョコ同様、一度落としてから上げる作戦です。バレンタインデートの当日や前日に「外せない予定が入っちゃって…」「出張が入っちゃって…」と言って、デートをいったんドタキャンしてから、夜に会いに行くのです。
ただ、彼が別の予定を入れる可能性や、ケンカに発展してしまうリスクがあるので、そこは注意してくださいね。
彼氏へのバレンタインチョコの渡し方3:遊び心100点。隠しチョコ
同棲カップルに特におすすめ。いつも彼氏が必ずチェックする場所に、チョコを隠す作戦です。例えば、
・いつも通勤バッグを置くところの棚から、リボンやメッセージカードがはみ出ていた
・お風呂上がりに、冷蔵庫から缶ビールを取ろうとしたら、チョコが入っていた
といった感じです。チョコを発見したときのドキドキ感は◎ですよ。
バレンタインデーの夜になっても、見つけられない場合は、「△△取ってきてもらえる?」などと声をかけて、促しましょう!
彼氏へのバレンタインチョコの渡し方4:チョコのダブルアタック
いわゆる「義理チョコ」クラスのものを先に渡して、彼氏に「今年のチョコはこれか…」と思わせといて、あとから「本命チョコ」を渡す、2段攻撃です(笑)。
例えば、
・同棲中のカップルや夫婦なら、朝仕事に行く前に「義理チョコ」クラスのものを、夕食のあとに本命チョコを
・一緒に住んでいない場合は、デートの序盤に「義理チョコ」クラスのものを、夜別れ際のときに「本命チョコ」を
といった感じです。
本命チョコを渡すときは、メッセージカードとプレゼントを一緒に渡すと効果倍増です。
彼氏へのバレンタインチョコの渡し方5:一緒に作っちゃう
共同作業はやはり二人の仲が深まるもの。付き合って間もないカップルにも良いですが、長年続いたカップルにもおすすめです。
お互いの気が付かなかった部分に気づくこともできますし、出来上がったときの達成感を一緒に味わえる、また彼好みのチョコ、スイーツを作ることができるなど、メリットがたくさんです。
最後にひとつ。
彼氏から「毎年ホワイトデーのお返しがない」「お返しはあるもののイマイチ」「記念日も忘れるので、ホワイトデーもあやしい」という方は、バレンタインデートにアピールをしておくのがおすすめです。男性は「女性が喜ぶものがわからない」という人が多いので、わかりやすく伝えておくがベター。
自分から言うのはちょっと悔しい気もしますが、いざ忘れられたときのほうが腹立ちますからね(汗)。
最高のバレンタインデーをお過ごしくださいね♪
80年代に憧れ、90年代を引きずっているライター。将来は可愛いおばあちゃんになりたい!