風邪をひくと気管支が狭くなり、せき症状が辛くなり内服薬に加え吸入薬や外用薬(貼り薬)が欠かせない筆者が心配になった今秋の報道。
せき止め、たん切り、解熱鎮痛剤、抗生物質の処方薬が不足。
9割の医療機関が入手困難。
風邪、インフルエンザ、アレルギー、ぜんそくその他、せきは辛いし、困りますよね。
そこで、先日、せき止め方法に関するアンケートを実施しました。
10代から70代以上の幅広い世代の男女6095人の回答が得られました。
みんなはどうやってせきを止めるのか?チェックしてみてください!
みんなのせき止め対策No.1の方法は?
「あなたのせき止め対策を教えてください」という質問のアンケート結果がこちらのグラフです。
最も支持されているせき止め対策は、圧倒的多数で
・のど飴をなめる
でした。なんといってもせき止め薬と違い、手軽に手に入れられるのが魅力ですよね。
筆者ものど飴にはお世話になっています。
皆さんのおすすめののど飴の銘柄が気になります。
口コミ情報が投稿できるMonoTalkにお気に入りをぜひ投稿してみてください。
以下、
・うがいをする
・せき止めを飲む
・加湿をする
・温かい飲み物を飲む
・別に対策をしない
・ツボを押す
と続きます。
簡単にできそうなツボ押しですが、筆者のようなせき止めに効くツボがわからないという方も多そうですね。
様々なツボについてwellfyでは定期的にセルフツボ押しの記事を公開しているので合わせてチェックしてみてください。
女性はせき止めが必須!?
「普段せき止めをのみますか?」という質問に対しては「せきが辛かったらのむ」という人がどの世代でも多いのですが、女性以外は「全くのまない」という回答が目立ちました。
ところが「ずばり、あなたにとって『せき止め』とは?」という質問に対し、
・あればのむ
・お守りのようなもの
・なくてはならないもの
・別になくてもいい
という4つの選択肢を用意したところ、半数の女性が「別になくてもいい」と思っていることもわかりました。
せき止め薬を頼りにしているけれど、なければないでのど飴で代用、ということなのでしょうか?
お薬と上手に付き合っていきたいと感じた今回のアンケートでした。
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【調査概要】
調査名:せき止め薬不足!あなたのせき止め方法は?
調査期間:2023年11月23日(木)12:00~24:00
調査方法:QR/バーコードリーダー「アイコニット」ユーザー10~70代以上の男女6095人へのインターネット調査(2023年11月23日)