私だっていつも完璧じゃない!彼にイライラをぶつけてしまった後のアフターケア

彼にイライラ。小さなことでイライラする自分にガッカリ……。せっかく楽しみにしていたデートも最悪な雰囲気に。一生懸命、彼女のご機嫌をとろうとしている彼氏に向かって「もういい!」と逆ギレしていませんか?今回は、彼にイライラをぶつけてしまった後のアフターケアをご紹介します。きちんと早めに、仲直りしておきましょう。


目次

素直に「ごめんなさい」と謝る

イライラをぶつけてしまった後のアフターケア

彼にイライラをぶつけてしまったときは、素直に「ごめんなさい」と謝るのが一番です。シンプルに、正直に。そのままの気持ちを伝えましょう。

「だって仕事でイライラしていたから」「あなただって私にイライラするときがあるでしょ?」と逆ギレすると、仲直りはできません。

イライラしたのは事実で、八つ当たりしてしまったなら、とりあえず謝っておけばいいのです。たとえ彼の些細な言動が発端だとしても、イライラして空気を悪くしたのは自分。

言い訳はせず「ごめんなさい」と謝れば、彼だって申し訳なく思えてきます。いざというとき、素直に謝れるかどうかで、二人の関係がいつまで続くのかも変わるでしょう。

LINE上で弁解しない

彼女とはいえ、彼の前でいつもニコニコ笑っていられるはずがありません。
仕事で嫌なことがあれば、彼に八つ当たりしたくなるし、生理前にもなれば、コントロールできる範囲を超えてイライラのピークを迎えます。

もし彼にイライラをぶつけてしまったなら、LINE上で仲直りを目指さない方がいいかも。LINEではテキストとスタンプで可愛く謝れますが、彼からしてみると、絵文字を使われたところで本気で謝っているのかが分かりません。

こちらの意図したことが伝わらない可能性もあります。LINE上では弁解せず、スタンプや絵文字を使わず、シンプルに「ごめんね」とだけ謝っておきましょう。あれこれと理由を並べても、彼は聞く耳をもたないはず。

生理前のせいにしない

生理前は、確かにイライラします。しかも尋常ではないほどの怒りが、ふつふつと湧いてきます。

彼にイライラをぶつけたとき「今は生理前だから」と、開き直る人もいますが、彼は男性です。生理がどんな仕組みなのか、知識としては知っていても、身をもって体験していない以上、生理前に入るたびにイライラするのが不思議に感じてしまいます。

イライラして八つ当たりしてしまった理由を「生理前」のせいにするのは少し違うかも……。
八つ当たりしたときは、正直に謝るのが一番です。開き直ったりせずに、「生理でイライラしている。イライラをぶつけてしまって、ごめんね」だけ言えば、彼も気が済みます。「生理でイライラしていたのか。今日は優しくしてあげよう」と、彼も思ってくれるかも。

一緒に住んでいるなら彼の好物をつくってあげる

一緒に住んでいるなら、ぜひ彼の好物もつくってあげてください。八つ当たりする側もつらいですが、受け止める側もなかなか大変です。

わざわざ「今日はごめんね。だから、つくりました。」と言わなくても、テーブルの上に並べれば、それが何を意味しているのか、彼ならすぐに分かるでしょう。

いつもより量を多めにしたり「おかわり、いりますか?」と気遣ってあげたり……。きっと彼も「自分がイライラさせちゃったんだろうなぁ」とプチ反省をします。

謝罪だけでは気持ちが落ち着かないなら、彼の好きなものをたくさんつくってあげましょう♡

不満があるなら話し合いを

イライラをぶつけてしまった後のアフターケア

なぜ、イライラしてしまったのでしょう?イライラの原因は、彼にありますか?

もしイライラしてしまう大きな原因が彼にあるなら、謝罪だけでは解決しません。長い間、彼に対する怒りをおさえたうえで爆発しているなら、話し合う時間をつくることが大切です。

たとえば、
・なかなか結婚してくれなくて悩んでいた
・同棲すらしてもらえなくてつらい
・同棲中で共働きなのに家事をやってくれなくて疲れる
など怒って当たり前の状況。このまま、自分だけが謝るのが解決法ではないと思うなら、じっくりと話し合いをしてください。

不満・不安は、すべて彼にぶつけること。強制的に仲直りしてから「やっぱりあり得ない!」と逆ギレされるのは、彼も納得がいきません。

「ごめんね」とアフターケアの謝罪セットを大切に

彼にイライラをぶつけたり八つ当たりしてしまった後は、とりあえず謝ること。
そして彼の好きなものをつくったり、お風呂を用意してあげたり、アフターケアも心がけます。

どうしても怒りがおさまらないなら、謝った後、その場で話し合い。屁理屈じみた言い訳や弁解さえしなければ、小さな喧嘩くらいでは別れないから大丈夫。イライラをおさえる努力も大切だけれど、怒った後のアフターケアも大切に♡

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