ダイエット飲料は目的に合わせて選ぼう!タイプ別おすすめ6選

スムージーにプロテイン、青汁などなど、ダイエットを目的としながらも、美容や健康をもサポートしてくれる様々なタイプのダイエット飲料を目にしますよね。

どのタイプも手軽に摂取できるため、「最近よく目にするし…」「SNSでいろんな人も飲んでいるみたい?」なんて、よく考えずに飲んでいませんか?

なんとなく飲んでいるなら見直すチャンス!

今回は、さまざまな目的に応じたおすすめのダイエット飲料をご紹介していきます。

目次

ダイエット飲料の主な種類とそれぞれの特徴は?

まずはダイエット飲料の主な種類と、それぞれの特徴についてご紹介します。

スムージー

野菜や果物をミキサーにかけ、ドリンク状にしたもの。
基本的には野菜や果物を丸ごと使用するため、低カロリーでありながら栄養価が高いのが特徴です。

食物繊維が多く含まれているため、便通を良くし体内の老廃物を排出する効果もあります。

コップ1杯で満腹感を得られることが多く、空腹に耐えながらのつらいダイエットからの解放が期待できます。

青汁

緑葉野菜を絞った汁、または粉砕して粉末状にしたもの。
主な原料としては、大麦若葉、ケール、明日葉、桑の葉が挙げられます。

水だけでなく牛乳や豆乳に溶かして飲んだり、料理に加えて食べたりとアレンジ幅が広いのも特徴の1つです。

食物繊維やビタミン、鉄や亜鉛などのミネラルを豊富に含み、食事制限によるダイエット中に不足しがちな栄養素を手軽に補うことができます。

コールドプレスジュース

生のままの素材に強い圧力をかけ、素材が持っている水分を搾り出したもの。
素材の水分だけを飲料にしているため、生きた栄養を一度にたくさん摂取できるのが特徴です。

熱を加えない製法なので酵素やビタミンが壊れにくく、他の飲料よりも栄養素が高く保持されます。

また、この製法により食物繊維が取り除かれるため、消化器官を休める目的のファスティングとも相性がいいです。

プロテインドリンク

タンパク質(プロテイン)が豊富に含まれたドリンクのこと。以前はパウダー状のものを自分で水や牛乳などに溶かして飲むのが主流でしたが、最近では既にプロテインを溶かしたパック入りのドリンク状の製品が多く販売されています。

食事からタンパク質を摂取するよりもはるかに消化吸収が速いのが特徴です。

豊富なタンパク質が筋肉の修復や成長を助けてくれるので、トレーニングやダイエットなどで効率よくタンパク質をとりたい人におすすめ。

食事の代わりとしても使用できるため、カロリーをコントロールしながら必要な栄養素を摂取するのにも適しています。

ただし、過剰摂取にならないよう気をつける必要があります。

以上のように、ダイエットをサポートしてくれる飲料はそれぞれ異なる特徴を持っています。

人気だから…という見方にブレーキをかけて、ご自身が目指す身体の状態と照らし合わせながら、最適な1点を探してみましょう。

ダイエット飲料は飲むタイミングも大事

ダイエット飲料ごとに含まれる栄養素や作用などが異なるため、最適な飲むタイミングもそれぞれ異なります。

ここでは、おすすめの摂取タイミングを種類ごとにご紹介します。

スムージー

「朝食の代わりとして」や「運動後」の摂取がおすすめです。

朝食の代わりに飲むことでビタミンやミネラルをしっかり補給し、一日をエネルギッシュに過ごせます。
また、運動後に飲むことで消耗したエネルギーを迅速に補給し、身体の回復を助けます。

いっぽうで、避けた方がよいタイミングは「夜遅く」です。

果物は糖分が多いため、夜遅くに摂取するとエネルギーが余ってしまい、脂肪として蓄積される可能性が高まります。

青汁

「朝」や「食事前」の摂取がおすすめです。

朝に飲むことで消化を助け、代謝を促進する効果が期待できます。
また、食事前に飲むことで食物繊維が満腹感を与え、食べ過ぎ防止に繋がります。

避けた方がよいタイミングは「空腹時」です。

消化酵素を多く含み、空腹時に飲むことで胃に負担がかかる可能性があるため注意が必要です。

コールドプレスジュース

「朝食時」や「デトックス期間中」の摂取がおすすめです。

ビタミンやミネラルを一度にたくさん摂取できるため、朝食の代わりや朝食の補助としての摂取が適しています。

避けた方がよいタイミングは「食後すぐ」と「空腹時」です。

消化の遅れに繋がる可能性があるため、食後すぐの摂取は避けた方がベター。
また、高濃度の果汁は胃に負担がかかることがあるため、空腹時も避けた方がよいでしょう。

プロテインドリンク

「朝食時」や「運動後」の摂取がおすすめです。

朝食の一部として取り入れることで、一日のタンパク質摂取をサポートします。

運動後の摂取では、筋肉の回復を助けてくれます。
また、腹持ちが良く脂質や糖質の摂り過ぎを予防できるため、ダイエット中の間食としてもおすすめ。

避けるべきタイミングとポイントは「食事と一緒に大量摂取」です。

食事と一緒に大量のプロテインを摂取すると、消化に負担がかかることがあるため注意が必要。また大量に飲むと摂取カロリーが増えてしまう可能性もあります。

ダイエット飲料を摂取するときは、それぞれの効果をより効率的に得るためにも、飲むタイミングを意識してみてくださいね。

次では、編集部が厳選したおすすめのダイエット飲料をご紹介します。

編集部厳選おすすめダイエット飲料6つ

【Finess】豊潤サジー サジージュース

ダイエット中に不足しがちな鉄分をしっかりと補給できる『豊潤サジー』。

『豊潤サジー』は、200種類の栄養素を含み、鉄分量がNo.1のフルーツ「ビコアサジー」を使用しているのが特徴。

鉄分は体内で作ることができないため食べ物から取り入れる必要がありますが、吸収しにくい栄養素としても知られています。

『豊潤サジー』は鉄分の吸収力を高めるリンゴ酸も同時に摂取できるため、非常に効率よく鉄分補給が可能です。 100%オーガニックのため安心して飲み続けられ、元気とキレイを同時に叶えられるのも魅力的ですね。

【VINOM】完全美容スムージー

ダイエットを意識しながらも、しっかり美肌ケアがしたいなら『VINOM』。

ビタミンやミネラルが豊富で、1日分の鉄分を摂取することができます。
美容成分をたっぷり配合しているため美肌効果が大いに期待できる、これぞまさに飲む美容液。

次世代極小サイズの独自コラーゲンペプチドを配合しているのが『VINOM』の特徴で、この極小サイズが驚きの吸収力を実現します。

【未左衛門】九州産 大麦若葉100%粉末青汁

食物繊維の宝庫と言われる九州の大麦若葉を使用した青汁『未左衛門』。

食物繊維にビタミン・ミネラル・カルシウム・コラーゲン・抗酸化生物・ポリフェノールなど、様々な栄養素をバランスよく含んでいます。

お茶職人がこだわった「茶揉み製法」によって、大麦若葉の苦みを軽減し、抹茶のような風味に仕上げているのが特徴。

妊娠中や授乳中の方、お子様も一緒に楽しめるノンカフェインなのも魅力の1つです。

【Vegeets】コールドプレスジュース

ファスティングにもおすすめなのが『Vegeets』のコールドプレスジュース。

水や熱を使わないコールドプレス製法のため、濃厚な味で満腹感が非常に高く、食事の代わりとしても最適です。

1本でおよそ650g分の野菜と果物の栄養素と酵素が摂取できるので、ダイエット中の栄養不足問題も解消されます。

【Bambi Water】プロテインシェイク

美容とダイエット、2つの効果が期待できるプロテイン『Bambi Water』。

『Bambi Water』は、植物性と動物性のプロテインをバランスよく配合。
さらに、栄養機能食品が11種類も配合されているため、ダイエット中の栄養不足を気にする必要がありません。

18種類ものフレーバーがあるため、飽きずに長く続けやすいのもポイント。

自分好みのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょうか。


【私の完全美容食】女性のためのプロテイン

健康的にダイエットの成功を叶える『私の完全美容食』。

大豆イソフラボンやビタミンB6などの美容成分が身体の内側からキレイを支えます。
また、現代の女性に不足しがちな食物繊維も多く含み、腸内環境の改善を図ります。

さらに、マタニティフード認定マークも取得しているため、妊娠中や授乳中の方も安心して飲めるのが嬉しいですね。

今回は、さまざまな種類のダイエット飲料についてご紹介しました。

ぜひ、この機会にご自身の目的に合ったダイエット飲料を選んでみてくださいね。

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