楽しみにしていた彼とのデート。
ところが待ち合わせ場所で待っていても、一向に来る気配がない……。
もし彼からドタキャンされたら、怒っちゃいますか?
ここは冷静に対処した方がよさそう。
今回は、デートをドタキャンされたときの対処法をご紹介します。
ドタキャンする理由に納得できる?
「デートをドタキャンされる…」。
これは、された側からすると、寂しかったり許せなかったりします。
しかし理由が仕事なら、仕方がないと思うしかありません。彼の職業上、急に仕事が舞い込んでくるなら、ドタキャンしなければいけない彼の心情を理解してあげる必要があります。
一方ただの「寝坊」など、彼のだらしなさが見えるなら、そのままお付き合いを続けない方が自分のためになるかも。きちんと彼にはダメなところ直してもらわないと、喧嘩続きの毎日になってしまいます。
正当な理由がある場合、できれば彼もデートがしたかったはずです。
頭ごなしに怒らずに、まずは理由を聞きましょう。
理由がなににせよ怒らない
ドタキャンする理由によっては、今すぐにでも彼に会いに行って怒りたいところですが、どんなに怒ったとしても、もうその日の予定を変更することはできません。
お互いに相談した結果、デートがキャンセルになったなら、とりあえず事実を受け止めるしかないのです。
ただし、ドタキャンする理由があまりにも納得できない場合は、こちらの気持ちもちゃんと伝えておくこと。
一方的に我慢する必要はないですが、だからといって感情をスマートフォン越しに、そのままぶつけるのも、あまりよろしくありません。
基本的には怒らずに、冷静に対処することが大切です。
ひとりの時間を有効に活用しよう
いつも週末は彼のために予定を空けていた……。
本当は部屋の掃除だってしたいし、新しくできたカフェにも行ってみたかった。
それなら、ぜひ突発的にできたひとりの時間を最大限に有効活用しましょう。
「ごめん」と謝ってくる彼のLINEはとりあえず放置。
せっかく朝早く起きてオシャレをしているんですから、買い物でも楽しみましょう。お財布に余裕がないなら、ウィンドウショッピングだけでも楽しいですよ。
隣に彼がいないからこそ、あれこれと言われずに、ゆっくり買い物を満喫できます。
日ごろの読書不足の解消もカフェでできちゃいますね。
最終的には「ドタキャンしてくれて、ありがとう」なんて言いたくなる気分になるかも♡
ドタキャンは、どうしても発生してしまう
本来ならドタキャンは許されないことです。
しかし、予測していないタイミングで体調不良になる場合もあれば、仕事が入ってきてしまうときも多々あります。
相手が申し訳なさそうにしているなら、もう彼のことは許してあげて。
彼だって、きっと悪気はなかったはずです。
もしかしたら、今度は自分がドタキャンをお願いする可能性があるかもしれませんし……。
大人になると、恋人との時間よりも目の前のやるべきことを優先しなければいけないときは、どうしてもでてきます。あまり彼を責めないように気をつけてくださいね。
つまり、デートをドタキャンされても、感情のまま彼に連絡しないことが最大のポイント。
怒りたくなったときは深呼吸。心が落ち着くまでは、LINEも寝かせておきましょう。