家での寒さ対策、みんなどうしている?みんなに聞いてみた@アイコニット®毎日アンケート

11月は寒暖差が激しく、体調管理が大変だったのではないでしょうか?
月末の特に冷え込みが厳しかった日に、家での寒さ対策についてアンケートを実施しました。10代から70代以上の幅広い世代の男女7320人の回答が得られました。
みんなの対策をぜひ、チェックしてみてください!

目次

9割以上の人が何らかの寒さ対策をしている

「家で寒さ対策をどれくらいしていますか?」という質問に対し、

・からだ習慣的な対策(湯船に浸かる、白湯を飲む、ストレッチetc.)をしている
・衣服で対策(発熱インナー、腹巻、もこもこ靴下etc.)をしている
・間接的な対策(暖房、カイロ、湯たんぽetc.)をしている
・できることはほぼしている
・何もしていない(耐える、諦める)

との選択肢を用意し複数回答をOKにしたのですが、なんと684人が「何もしていない」と答えていました。
寒さを我慢できるからだになりたいです。

どんな対策をしている人が多いのでしょうか?

大多数の人が複数の寒さ対策を行っていることがわかったのですが、直接身に着けるもので対策をしている人が性別、年代問わず多いのですね!

「温活」がよくわからない人が約半数!

(撮影永井)

近年、何事も「●活」で表現されますが、温活とは、体を温めて冷えなどの体の不調を改善することです。
筆者の体温は標準より低く、電子体温計でも34度台が珍しくないのですが、コロナ禍で普及した非接触体温計だとエラー続きで、計測し直して写真のようになることが多々あります。

「温活」つまり、身体の基礎体温を健康維持に最適な体温まで上げようと普段から意識していますか?
という質問に対しては、半数近くが「温活」がわからないという結果でした。

意識している人は全体のわずか11%。
からだを温めるためにどんなことをしているか、フリー回答の具体例をいくつかご紹介します。
あなたの寒さ対策&温活の参考にしてみてください。

実践!私の寒さ対策

7320人分の具体例をすべては載せられませんが、すぐに取り入れられそうなものや多かった回答を挙げてみます。

【からだ習慣】
・ストレッチをする
・温かいお茶/白湯を飲む
・生姜湯/生姜の多用

【直接身に着ける】
・重ね着
・マフラー
・ネックウォーマー
・リストバンド
・レッグウォーマー
・家の中でもダウンジャケット
・どてら/はんてん
・靴下(もこもこ/厚手/五本指他)

【間接的】
・湯たんぽ
・窓に断熱の気泡緩衝材(プチプチ®川上産業株式会社)を貼る
・窓に冷気侵入防止シートを貼る
・ペットを抱く
・こたつ

商品名で多かったのが
・ヒートテック®(株式会社ファーストリテイリング)
・着る毛布(ニトリ)
・着るこたつ(ワークマン)(しまむら)
でした。

気象庁の長期予報によると、今年の冬は全国的に気温が高く暖冬のようですが、やはり冬は寒い。
アンケートの結果を眺めながら、寒さ対策を考えていたら心なしかいつもより部屋が暖かく感じました。

QR・バーコードリーダー/アイコニット®とは?

累計3,500万ダウンロード超の定番アプリ。
2012年の提供開始よりJANコードの読取機能を提供しており、その年間読取数は年々増加、
2022年は約1800万回の読取実績があります。
楽天ポイント他、複数のポイントサービスと連携しており、「ポイ活」ユーザーにも定評があるスマートフォンアプリです。

https://www.iconit.jp/

そんなアイコニット®で、先月からアンケートを開始しています。
読者の中にも回答してくださった方、いらっしゃるのではないでしょうか?
ご協力ありがとうございました!
期間限定ですが、引き続き毎日アンケートを行っていくのでご協力よろしくお願いします。

簡単なアンケートに答えて楽天ポイントゲット!楽天リワード『アンケートミッション』の参加方法!

https://www.iconit.jp/news/3729/

【調査概要】
調査名:家での寒さ対策に関するアンケート
調査期間:2023年11月26日(日)12:00~24:00
調査方法:QR/バーコードリーダー「アイコニット」ユーザー10~70代以上の男女7320人へのインターネット調査(2023年11月26日)

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この記事を書いた人

大学卒業後、国語学会で学術雑誌の編集と秘書を兼任。その後、放送作家と並行してテレビ局、制作会社で番組制作を行う。演者側だった学生時代から継続して様々な形でエンタテインメントに関わる。現在は書く仕事に加え、講師、カフェスタッフ等パラレルワーカー。原則、メディアと明かさず自費で情報収集することで媚びない正直な記事を目指す。得意分野はエンタメ・ビューティ・美味しい。

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