大人になると出会いが増えると思っていた。会社に行けば仲間はいるし、すぐに彼氏ができると……。ところが蓋を開けてみると、想像以上に出会いがない!そろそろ好きな人との出会いを求めているなら行動開始。今回は、運命の人を引き寄せるために今すぐすべきことをご紹介します。
出会いが見つからないのは動いていないだけ
社会人になると出会いが減る。そんな噂話を耳にしたことはありませんか?たしかに社会にでると、交流する人数は増えますが、信頼できる人はごくわずか。しかも社内恋愛となると、どうしても周りが気を遣って、交際している本人たちも疲れてしまいます。
できれば社外の人。しかも自然なかたちで出会いたいと思うなら、そろそろ「静」の時間から卒業しなければいけません。日々のリズムを「動」に変える必要があります。まず、自宅と会社の往復をやめること。習い事を一つ足すだけで変わります。
たった一つだけでも、マンネリを抜け出せるから意外と簡単なのです。交流する人が多ければ多いほど、異性との出会いにも恵まれるでしょう。仕事や趣味、目の前のことを追いかけているうちに出会っているもの。
男友達からも紹介してもらう
自分で行動すれば、出会う確率は高くなります。一方で、もう一つ覚えておきたいことがあります。それは年齢を重ねるほど「いい人だな」と思う人の左手薬指には指輪が光っていること。
素敵な人ほど売約済みのシールが貼られていることは多々あります。
つまり自分で出会いを広げるにも限界はあるということです。ここは一つ「他者の力」も借りながら、出会う確率をより高めていきましょう。
女友達に紹介を頼むのはもちろん有効ですが、ぜひ男友達にも紹介を頼みましょう。具体的な話にならなくても「いい人がいたら紹介してください」と頼んでおくのが大事。もしかしたら忘れた頃に「いい人がいるんだけど紹介していい?」と、あっという間にとんとん拍子で話が進むかも。
いつどこで出会いが訪れるか分かりません。男友達からも紹介してもらって、異性との交流を増やしてみてください。
お見合いを頼める人がいるならサポートをお願いする
今は「出会い」というと、どうしても自然に出会い恋に落ちる姿をイメージしますが、お見合いも出会いのかたちの一つです。なかには「出会い」を目的とするのは嫌という人もいますが、合コンでダメンズに出会うよりも信頼している人からおすすめの人を紹介してもらう方が効率よく出会えます。
自分からどんな人がいいのかを伝え、出会いの機会をセッティングしてもらうのです。もし知人や友人でお見合いを頼めそうな人がいるなら、サポートをお願いしましょう。
正式にお願いする場合は、仲介していただいたお礼(費用)を支払う前提で準備を進めます。出会い=自然なかたち、とこだわらずに間口を広くもってみては?
「静」から「動」へスイッチを切り替えてみて
出会いがないと嘆くのは、まだまだ動いていない証拠です。積極的に他者と交流し、仕事に趣味にと楽しんでいたら、こちらからアプローチをかけなくても誰からは声がかかります。
きっと今、出会いをなくしているのは心のシャッターを閉じているから。本気で出会いを求めるなら、受け身ではなく前に進む姿勢が大事なのです。
少しずつ「静」から「動」へスイッチを切り替えて、運命の糸を手繰り寄せましょう♡