「次の休日、予定は?」「お酒って飲む?」
あなたの恋に、少しの勇気とたくさんの幸あれ。こんにちは、桐谷サチです。
ちょっと答えづらい恋愛系の質問たち。特に、気になる相手から聞かれたときには、「これ、どう答えるのが正解?」と迷う人も多いのではないでしょうか。
恋愛って、たまに面接みたいな小テストが差し込まれますよね。しかも出題者は、だいたい自覚がない。
今回は、よくある答えづらい恋愛質問の「答え方の地雷」と「印象を上げるコツ」を、恋愛ライター・桐谷サチが解説します。
第2回はこちら↓

「休日は何してたの?」▶地味な答えは印象ダウンする場合も
「休日は何してたの?」って、ただの雑談に見えて、実は相手があなたの生活の温度や人生観をそっと探ってる質問です。
ここで「特に何も」「寝てました」と返すと、悪気がなくても受け身で退屈な人…みたいなラベルを貼られがち。もったいないのよ。
そこで私のおすすめは、「誰と」ではなく「どう過ごしたか」を軸に答えることです。
例えば「映画観てリフレッシュしてました」「美容院で気分転換してました」など、自分の機嫌を自分で取れる人って、やっぱり魅力的です。
とはいえ、実際は家でだらっと過ごしてただけ…という日もありますよね。そして、どうしてもウソはつきたくない…そんなときは無理に盛らず、言い方を整えましょう。
たとえば、「メンテナンスデーでした」「ゆっくりお風呂につかって、自分を整えてました」などがおすすめです。これなら事実の範囲内で印象もキープ。物は言いようですよ。
「次の休日、予定は?」▶誘われ上手は余白の出し方がうまい
「次の休日、予定ある?」と聞く男性は、あなたのスケジュールというより「自分が入り込める余地」を見ています。要するに、遠回しな「誘っていい?」です。
ここで「特にないです」は誘いやすいようでいて、暇そうにも映りがち。逆に「全部埋まってます」だと壁が高い。おすすめは、余白を残す返しです。
たとえば、「午前は用事あるけど、夕方は空いてるかも」「まだ決めてないけど、ゆっくりごはん行くのも良いですね」といった感じです。
さらに一歩進めるなら、話題をデートの形にしてしまうのも良いでしょう。
「カフェ巡りしようかなって思ってたんですけど、おすすめありますか?」と返すと、相手の頭の中で勝手にプランが動き出します。誘う側のハードルが下がるんですよね。
全部空けるより、「全部が空いてるわけじゃないけど、あなたなら枠を作れるかも」くらいの余裕がちょうどいいのです。男性は、与えられた時間より「自分のために空けてくれた枠」に恋心を育てるものです。
「好きな食べ物って何?」▶デートの伏線には行ける店で返そう
この質問は、ほぼデートの伏線です。あなたの好みを知りたいという意図もありますが、「誘いやすい共通点」を探しています。
ここで「なんでも好き」と返すと、スムーズに進まない場合もあります。
おすすめは、「好物+行けるジャンル」で答えること。
たとえば、「和食が落ち着く。お刺身とか好き」「餃子とか中華も好きだし、イタリアンも行く」のうな感じでと耐えると、相手はすぐに誘いの形にできます。
もうひとつ、「最近ハマってるもの」を混ぜることもおすすめです。「最近、スパイス系にハマってて。カレー巡りしてる」といった感じ。あなたの生活が見えると、恋愛はストーリーになります。彼の記憶に残りやすくなりますよ。
「お酒って飲む?」▶夜デートの布石。飲める・飲めないより境界線
「お酒って飲む?」は夜デートの布石になりやすい質問です。だから大事なのは飲めるキャラを作ることじゃなく、自分の境界線をさりげなく引くことです。
お酒を飲める人は、「飲むよ。強くはないけど、楽しく飲めるくらい」と返すとスマートです。相手に安心感を与えつつ、無茶はしない印象も残せるでしょう。
飲めない人は、無理して合わせなくていいです。「私お酒弱いんだよね。飲むなら1杯くらい。あとはソフトドリンクで楽しむ派」といった感じで素直に伝えましょう。
お酒が飲めない=つまらない、ではありません。むしろ自分の体を守れる人のほうが、長く付き合うほど信頼されますよ。
もし相手男性が「お酒を飲ませたい」空気を出してくるなら要注意!
冗談っぽく「私、飲まされるの苦手だからね」と釘を刺しておきましょう。ここで尊重できない人は、恋愛でも尊重できません。言葉より行動です。
恋愛質問は「正解」より、あなたの基準を伝える場
答えづらい恋愛質問は、相手があなたに興味を持っているサインでもあります。とはいえ、ウケのいい正解を探し始めると、こちらが疲れて不安定になりがち。
大事なのは取り繕うことより、自分の生活の軸と境界線をさらっと見せることです。
休日は「どう整えてるか」。予定は「余白」。食べ物やお酒は「デートの現実味+無理しないライン」。この要点だけ押さえれば、会話は恋愛の小テストから、次につながるコミュニケーションに変わります。
選ばれる女より、選ぶ女でいこう。応援してるよ。

