大好きな彼とのデート。彼に気持ちを伝えていますか?
デート中の彼、実は、
彼女ちゃんと楽しんでくれているかな
など心の中は結構ざわついているもの。
そんなときあなたに嬉しい言葉を言ってもらえたら、ますます好きになってしまうかも!
デート中に男性が言われて嬉しい言葉や伝え方のコツを解説します。
言葉に出して男性に伝えよう!
私が嬉しいことは言わなくてもわかるはず
笑顔で過ごしたから、私の気持ちは伝わっている
って思っていませんか?
でもちゃんと言葉にしないと、男性には伝わりません。
意識して口に出して言うことが大切
付き合って間もないデートでは、緊張してうまく言えないこともあるかもしれません。また付き合って長くなれば、今さら言葉にしなくてもと思いがちです。
でも、男性に言われると嬉しい言葉があるように、男性も彼女に嬉しい言葉を言われたいもの。しっかり意識して伝えてみてください。
ポイントは「彼の名前を呼ぶ」
そして必ず彼の名前を言うこと。
ただ「ありがとう」「好き」とだけでもいいのですが、人は名前を呼ばれると特別感が増します。
デートの始まりに男性に伝えたい言葉「楽しみにしてた」
彼女がどんな顔で来るか、気にしているものです。
待ち合わせ場所で顏を合わせたら、まずは、
「今日は楽しみにしていたよ」「昨日は嬉しすぎて眠れなかった」
と、
○○君、今日のデートが本当に楽しみ!
と笑顔で伝えましょう。
具体的に、
「大好きなテーマパークに行ける」「海でのんびりできる」
などデートの内容について伝えるのも効果的。
お給料前なので2人でラーメンを食べて公園を歩く…というデートなどは、特に心配しているはずです。
一緒にいると「楽しい」「嬉しい」
デート中、
○○さんと一緒にいると楽しいね
とふと言われると、男性はどっきりするもの。
連発すると効果が薄れてしまうので、ふいに訪れた沈黙のとき、横断歩道の信号待ちなどで、口にしてみてください。
しみじみと楽しい、嬉しいという気持ちが伝わるはずです。
彼のデートプランがつまらない、というちょっと残念なときでも彼を責めず、
こんなときもある
くらいに思っている方が楽しめます。
あなたがもし人混みが苦手なら、
楽しいプランだね!でも人が少ないともっといいな
と、
「頼りになる」「安心できる」
「頼りになる」「頼もしい」「安心できる」という言葉、意外にも女性からあまり言われない男性が多いもの。そのため、彼女に言われるとかなりどっきりしてうれしく思う可能性が高い言葉です。
ちょっと道に迷ったときや、お店での注文にとまどったときに彼が対応してくれたら、
○○さんって本当頼りになる
とすかさず言いましょう。
頼もしいと思う機会がなかったときや、気の弱い男性、あなたにリードしてもらうのが好きな男性には、
○○さんがいるから安心できる
という言葉が効果的です。
「帰りたくないなあ」「もっと一緒にいたい」
ふと彼女の口から洩れた、
「帰りたくない」「○○さんともっと一緒にいたい」
という言葉。これを言われて嬉しくない男性はいないでしょう。
今日は帰らないでいいよ!帰したくない!
と思わず言ってしまうかも?
次はいつにしようか?次はどうする?
そろそろデートも終盤という時間になったら、
「次はどうしよう?」「今度はどこに行こうか?」
と笑顔で言われると、
ああよかった、次のデートもある
と男性はほっとします。たとえ付き合いの長い彼女でも、やはり言われると嬉しいものです。
もしケンカをするなど気まずくなったとしても、にっこり笑って「次はどこ行こう?」で彼も思わず笑顔に。
別れ際には必ず感謝を伝える
改札、彼の家、車から降りるときなど、別れ際は、必ず男性に感謝の気持ちを伝えます。
楽しかった、ありがとう
と言われれば、男性も
僕も本当に楽しかった
と言ってくれるはず。
○○君、本当に楽しかった今日はありがとう
と、男性の目を見てしっかり口に出して言いましょう。一緒にいられてよかったという気持ちが伝わるよう、心を込めてくださいね。
デートのときはぜひ口に出して伝えてください。