店員さんと仲良くなりたい! 店員さんを好きになった時の恋愛テクニック

カフェやバー、美容室などのかっこいい男性や、アパレルショップの笑顔が素敵な女性など、「こんな人と仲良くなれたらいいな(そして、いずれお付き合いできたらいいな)」と思える店員さんに出会ったことがある方は多いのではないでしょうか?

今回は、ちょっとハードルが高いイメージのある「店員さんと仲良くなる・付き合う方法」をご紹介していきます。

目次

店員さんの連絡先をゲットする方法とは?

仲良くなるためには、まずは連絡先をゲットする必要があります。

まずは店に通う

初めて店にきたお客さんに連絡先を教える人はほとんどいませんから、まずは店に通いましょう。

常連客として覚えてもらう

同じ時間帯に行く、毎週決まった曜日に行く、などの工夫をして、常連客として存在を認識してもらいましょう。

雑談する仲になる

店に通う中で、店員さんと雑談する機会を増やしましょう。友達と一緒に行って、話題を広げてもらうのも有効です。友達を連れて行くことで、「まともな友達のいるちゃんとした人」という印象を与えることもできます。

恋人、パートナーの有無を確かめる

雑談の中で、できればさりげなく恋人の有無を確かめましょう。

連絡先を渡す

ある程度話をする仲になったら、いよいよ連絡先交換です。相手は仕事中ですから、もたもたして時間をとらせてはいけません。事前に紙に書いておいた連絡先を渡しましょう。
連絡先はLINEやInstagramのIDと電話番号のセット、くらいがちょうどよいでしょう。女性の場合とくに、ナンパに関しては警戒心がありますから、電話番号を開示することによって、信用度がアップします。警戒心を解くという観点から考えると、会社の名刺を渡して問題ない場合は、名刺に連絡先を書いて渡すのがベストです。

店員さんに恋したとき、絶対やっちゃいけないことって?

次に、店員さんに恋をしたときに、絶対にしてはいけないことをご紹介します。

店員さんにいきなり告白はNG

店でしか会っていない状態でいきなり告白するのはNGです。あなたのことがちょっといいな、と思っていたとしても、店で仕事中に告白されても、OKとは言いにくいでしょう。
それに、店でしか会っていないということは、あなたは店員さんの素の性格を知らないということです。店で告白された店員さんは、「私(俺)のこと何も知らないのになんで告白してきたのだろう」と不思議に思うでしょう。

距離の詰め方が急すぎると敬遠される

早く仲良くなりたいからといって、いきなりタメ口を使うなど、距離を詰めすぎるのは考えものです。「あつかましい」「距離が近すぎてちょっと気持ち悪い」と敬遠されてしまう危険性があります。

連絡先をしつこく聞くのもNG

当たり前ですが、「連絡先は交換できない」と言われているのに、しつこく連絡先を聞き出そうとするのはNGです。笑顔で断られていても、店員さんは内心、「しつこい!」とイライラしているかもしれません。相手は客商売だからあなたに笑顔を向けざるを得ない立場なのだ、ということを認識しておく必要があるでしょう。

仕事が終わるのを待つなどのストーカーまがいの行動

仕事が終わる時間を待って偶然を装ってばったり出くわすなど、ストーカーまがいの行動はやめましょう。悪気はなくても、相手に恐怖心を与えてしまう可能性があります。

店員さんと仲良くなるときの心得とは?

さいごに、店員さんと仲良くなるための心得を確認しておきましょう。

自分の理想像を押し付けない

あなたは店員さんの笑顔で優しいところとか、面白いところとかを好きになったのかもしれません。
ですが、それは、接客業をしているからこそのお客様対応としての優しさかもしれないのです。実際の彼女・彼はどういった性格かは分かりません。連絡先をゲットしてからが本番です。そこからあなたは店員さんの本当の性格を知ることになります。
勝手にイメージをふくらませてがっかりしないためには、理想像を押し付けずに、ゼロから相手を知っていく、という姿勢が必要でしょう。

余計な妄想はしないと決める

とくにバーなどの飲食店の店員さんは、お客さんに口説かれることは日常茶飯事だったりします。店員さんと仲良くなれて、付き合うことができたら、そういったお客さんの存在が気になりだすかもしれません。
ですが、そこに嫉妬してしまうと、店員さんを信用していないと思われてしまいます。モテる店員さんと付き合っていきたいなら、余計な妄想や嫉妬をしないことが大切です。

店員さんを好きになったら「いいお客さん」から始めよう!

今回は、店員さんと仲良くなるための方法をご紹介してきました。

まずは、「来てくれたら嬉しい、いいお客さん」になることを目指し、タイミングを見て連絡先を渡しましょう。

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この記事を書いた人

編集者を経て現在フリーライター。複数メディアにて、執筆・連載中。視界が開けるような記事を発信していきたいです。

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