「おれ、帰ってもいいかな?」 デート中、男性をそんな気にさせてしまう女性のNG言動

デート中、自分では悪意なくしている行動が、彼の帰りたくなるセンサーに引っかかっていることがあります。では、彼らは女性のどんな言動に“もう帰りたい”と思うのでしょうか?オトコ目線で5つまとめてみました。デートを台無しにしないためにも、男性心理をチェックしてみてくださいね。

目次

手抜きメイク・ファッションでデートに来る

デート当日、待ち合わせ場所に来てみれば、彼女の髪がボサボサだったり、洋服にペットの毛がついていたり、明らかに手抜きした格好だと男性のテンションは急降下してしまいます。

逆に、気合が入りすぎて圧塗りファンデになってしまっていたり、極端に短いスカートを履いてきたりすることを好まない男性が一定数いるので注意が必要です。何事も「しすぎず、程よく」が良いと思いますよ。

一度入ったお店に何度も入る

一般的に男性よりも女性の方が買い物の時間は長いです。男性は、女性の長い買い物に付き合うだけでも退屈でつまらないのに、買うものを決めあぐねて何度も何度も同じお店に入っていたら、男性はうんざりして帰りたくなってしまいます。

どうしても彼氏と一緒に買いたいものがあるという場合には、ある程度買いたいお店に目星をつけておいたり、一度下見しに行った方がよいかもしれませんね。

会話が一方的すぎて話していてつまらない

デート中に絶対欠かせないものといったら、それは恋人との会話。そんな会話が全然盛り上がらなくて沈黙ばかりが続いてしまうと、その日のデートは最悪なものになってしまいます。

彼氏が何を話しても「うん」「そうだね」のように返答し、会話が一方通行になってしまっていませんか?この時、彼の話す内容に興味がなくても、「それは○○ってこと?」「おもしろそう!今度くわしく教えて!」のように歩み寄って会話を続けることが大切です。

逆に、女性が一方的に話すパターンも注意が必要です。彼の相づちにロクに反応せず自分の話したいことだけを話していたら男性に「つまんねぇ、帰りてぇ…」と思われてしまいます。

「ありがとう」や「ごちそうさま」を言わない

デートの際、食事をご馳走しても「ごちそうさま」のひとことがないと、正直、男性は嫌な気持ちになってしまいます。人によっては、この後の予定を無視して帰りたくなると同時に、少し関係に距離を置かれるなんてことも…。

彼との付き合いが長くなり、お礼を言わない関係が定着してしまっている人もいるかもしれませんが、そこは“親しき中にも礼儀あり”。素直にお礼を言ってお互い気持ちのいい関係をおすすめします。

頻繁にスマホを触っている

デート中、目の前でスマホを触るのは相手に失礼というのは、基本中の基本です。ですが、スマホにLINEやSNSの通知がきたら反射的にスマホを手に取ってしまうという行為を、悪意なくしている人も少なくないと思います。

ただ、スマホを閉じて「で、どうしたの?」と会話を再開した時には、もう彼は帰っていた…なんてことになっても文句は言えないと思います。それくらい失礼なことだと理解しましょう。

どうしてもスマホを触らなければならないときは、「ちょっと親に連絡するからごめんね」とひとこと断ったり、トイレに行った際にこそっとするようにしましょう。

彼へのちょっとした気遣いがとっても大切です

楽しみにしていたデートで、彼がつまらなさそうな顔をしていたら、もしかしたらあなたに原因があるかも…。

その日、帰りたいと思われるだけならまだマシです。積もり積もって彼に愛想を尽かされてしまうことだって十分に考えられるんですよ。

自分のデート中の言動を振り返ってみて、ドキッとした人は特に気をつけてくださいね。

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