あなたの恋に、少しの勇気とたくさんの幸あれ。桐谷サチです。
知り合いの男性からサシ飲みに誘われたときって、嬉しいのに落ち着かないですよね。「脈ありかも、でも下心だったら嫌だな」「断ったら気まずいかな…」と、頭の中が渋滞することも。
ただ、ここでやりがちなのが「相手の本音当て」に全力を出すことです。恋愛は推理ゲームじゃなく、条件のすり合わせです。
この記事では、サシ飲みの誘いに振り回されないために、脈の可能性が上がる誘い方と、警戒したい誘い方、そして大人の返し方を、読み物として整理します。
サシ飲みの正体は、好意かもしれないし、ただの都合かもしれない
サシ飲みに誘われると、「特別扱いされた」と感じがちです。分かります!
でも現実は、サシ飲み=恋愛の合図とは限りません。大人数が苦手、ゆっくり話したい、相談したい、単にタイミングが合った。そんな理由でも2人飲みは成立します。
じゃあ、どう見ればいいのか。答えはシンプルで、「言葉」ではなく「段取り」を見ること。
・あなたの都合を聞くか
・時間や場所を配慮するか
・無理にお酒を勧めないか
といった「扱い」の中に、その人の誠実さが出ます。私の経験上、ここが雑な人は、恋愛にしてもだいたい雑です。
脈あり寄りの誘い方は、実は地味
脈ありっぽい人ほど、誘い方が変に盛り上がらないことがあります。
たとえば、「来週どこかでごはん行ける?」「○曜日なら空いてるんだけどどう?」というふうに、ちゃんとあなたの予定を取りに来ます。お店も「好き嫌いある?」と確認しますし、帰りの時間も気にするでしょう。
派手な口説き文句より、生活者としての配慮がある人は、恋愛関係を進めても「しんどさ」が増えにくいです。
逆に、誘い自体は優しくても、「(彼の)家の近くがいい」「個室がいい」「2軒目行こうよ」「夜遅くしか無理」がセットで早い段階から出てくるなら、目的は恋愛というよりカラダへの近道、つまり下心の可能性が高いでしょう。
「相談したいだけ」の誘いに、期待を乗せすぎない
もうひとつ多いのが、恋愛というより話しやすい相手枠のサシ飲みです。仕事の愚痴や、元カノや彼女の話、プレゼント選びで女性の意見が欲しいなど、ただ聞いてほしいだけの場合です。
もちろん、これ自体が悪いわけではありません。人として頼られるのは嬉しいし、楽しく話せるならそれもOK。ただ、あなたが相手を気になっている場合は、期待がズレるとしんどいって話です。
この場合の目安は会話の重心です。たとえば「ずっと彼の悩み相談室になっている」「あなたの近況や価値観に興味を向けてこない」「次につながる提案が『また話聞いて』だけ」などの場合は、恋愛としては進みにくいです。
ここで無理に“いい女”を演じると、便利枠が固定されてしまいます。優しさの出しどころ、間違えないで。
サシ飲みをOKするなら「安心できる条件」を先に置く
男性からのサシ飲みをOKするときは、安心できる条件を置いて返信しましょう。
たとえば、
・初回は遅くしない
・帰りやすい場所にする
・1軒で解散する
といった感じで、「自分が安心して会える状況」を作るための下準備をするのです。
恋愛のドキドキも情熱も大事ですが、大人の恋愛には「生活」という前提があります。翌日の仕事も、体調も、自分の機嫌も守る必要があるでしょう。だからこそ、先に枠を作って、その中で楽しむのがおすすめ。これができると、相手が誠実かどうかも見えやすくなりますよ。
もし当日、相手がやたら飲ませようとしたり、距離感が急に近くなったり、断った瞬間に空気が悪くなるなら、その時点で答えは出ています。好意があっても、あなたの意思を軽く扱う男性は「本命向き」ではない。言葉より行動を見ましょう。
サシ飲みを断りたいときは、正面衝突しないでいい
断るのが苦手な人ほど、「嫌われたくない」から曖昧にしがち。でも曖昧は、相手にも期待を持たせて、あなたも消耗します。
おすすめは、相手を否定せずに「条件」で断ることです。あるいは、2人が不安なら複数人を提案するのも良いでしょう。
たとえば、
「誘ってくれて嬉しい。2人だとまだ緊張するから、今度みんなでもいい?」
「ありがとう。でも最近夜は余裕がなくて。落ち着いたらまたね」
といった感じです。
相手男性がこれで引くなら、それまでの関係だったというだけです。
サシ飲みに誘う男性の本音は「扱われ方」で判断しよう
サシ飲みに誘われたとき、脈ありか下心かを当てにいくほど、こっちの心がグラグラします。
だから見るべきポイントは、
・あなたがどう扱われているか
・予定の取り方が丁寧か
・店や時間に配慮があるか
・あなたのペースを尊重してくれるか
といった行動です。誠実さって、そういう地味なところに出ますから!
選ばれる女より、選ぶ女でいこう。応援してるよ。

