12月に店頭にならぶいちごは、1月に旬をむかえる食材です。フルーツの中でも圧倒的な人気を誇るいちごのレシピをご紹介しましょう。
いちごの栄養

冬の時期は、風邪が流行りやすくなりますが、ビタミンCはウイルスと戦う白血球の働きを活発にしますので、回復を早めたり、予防にも効果が期待できます。また、葉酸も多く含まれていますので、妊娠を希望する女性や妊娠中、授乳中の女性もしっかり食べたい食材です。
葉酸は、血液のもととなる赤血球を作るときにも必要な栄養素ですから、適量をとることで、貧血予防にもつながります。そのほか、ナトリウムの排泄作用もある、カリウムも含まれていますので、むくみ予防にも役立ちます。
いちごの種類・店頭での選び方・買ってきた後の保存方法
東の女蜂、西のとよのか、と言われ、ほとんどがこの2種類でしたが、現在は、品種がとても増えています。アイベリー、あまおうといった大粒の品種や、章姫、さがほのか、紅ほっぺ、とちおとめ、さちのか、さがほのかなどの品種があります。
いちごは、一番おいしく熟してから収穫されるので、収穫時期と出荷時期は同じになります。おいしいいちごの見分け方は、十分にヘタ近くまで色づいており、ムラがないこと、表面につやがあり、産毛のようなものが残っているものを選びましょう。
摘みたての新鮮ないちごは、ヘタの緑が鮮やかでピンと先が立っています。鮮度が落ちるとヘタがしなびて、干からびていきます。パックに詰められて売られているものは、上面にきれいなものが並べられ、下の段は気遣われていない場合が多いですので、下の段もしっかりチェックしておきましょう。
生のまま食べるのであれば、甘味と香りを十分楽しめるようになるべく冷蔵庫に入れず、その日のうちに食べきりましょう。冷蔵庫で保管するときには、乾燥しないようにパックごとポリ袋に入れておくとよいでしょう。なるべく早く食べましょう。
いちごを使ったおすすめレシピ二品
生ハムといちごの冷たいパスタ

455kcal
<材料>4人分
□ 生ハム 4枚
□ アボカド 1個
□ トマト 1個
□ いちご 5個
□ にんにく 1かけ
□ 玉ねぎ 1/4個
□ オリーブ油 大さじ3
□ 塩 少々
□ こしょう 少々
□ レモン 1/2個
□ スパゲッティ(乾)280g
□ ミント お好みで
<作り方>
- 生ハムは一口大、アボカドは小口切りにしてボールに入れる。
にんにく、玉ねぎはみじん切りにする。 - フライパンにオリーブ油を入れ、にんにく、玉ねぎを入れて火にかけ、少し色がついたら、1の生ハムとアボカドが入ったボールに入れ、冷ます。
- 食べやすい大きさに切った、いちごとトマトを2のボールに入れ、塩こしょうをして味をととのえる。レモンはしぼって混ぜる。
- スパゲッティを茹で、水で冷ましたら3に入れてよく混ぜたら皿に盛り付け、お好みでミントを飾ったらできあがり。
ヨーグルトプリンいちごソース

208kcal
<材料>2人分
□ 牛乳 200cc
□ 生クリーム 50cc
□ 砂糖 60g
□ 粉ゼラチン 10g
□ 水 50cc
□ ヨーグルト 250g
□ レモン汁 10cc
□ ミント お好みで
★イチゴソース
□ いちご 120g
□ 砂糖 大さじ2
<作り方>
- <★イチゴソース>いちごは1cm角に切り、分量の砂糖を加えて混ぜ、冷蔵庫に入れておく。
- ゼラチンは分量の水を振り入れてふやかしておく。
- 3鍋に牛乳と生クリーム、砂糖を入れて中火にかけ、沸騰直前まで温めて砂糖が溶けたら火から下ろし、ふやかしておいたゼラチンを加えて混ぜ、ゼラチンが溶けたら底に氷水を当てて冷やす。
- 冷えたらヨーグルトとレモン汁を加えて混ぜ、さらに冷やして軽いとろみをつける。カップに流し入れて、冷蔵庫で冷やし固める。固まったら、カップの中にイチゴソースをかけ、お好みでミントを添える。

