2月は28日までですが、今年2024年はうるう年なので29日までありますね。
うるう年の説明ってちゃんとできますか?
2月1日にうるう年に関するアンケートを実施しました。
10代から70代以上の幅広い世代の男女10170人の回答をどうぞご覧ください。
うるう年とは?
現在、私たちが使っている暦はグレゴリオ暦といいます。
国立天文台※によると、グレゴリオ暦法ではうるう年は、
(1)西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とする。
(2)(1)の例外として、西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
と定義されています。
恥ずかしながら、筆者は(2)をすっかり失念していました。
つまり、西暦年号が100で割り切れる年は、
2000年:うるう年
2100年:平年
2200年:平年
2300年:平年
2400年:うるう年
となります。
一番近い平年になってしまうイレギュラーな年は76年後!
(2)の200年ぶりの例外年を体感できます
今年はうるう年、知っていた?
大きな年代差もなくおよそ7割の人が、今年(2024年)がうるう年だと知っていましたが、3割弱の人は知らなかったという結果でした。
では、うるう年についてどんな風に認識しているのでしょぅか。
うるう年をどう認識している?
正確に「原則4年に一度だが例外もある」と認識しているのは全体の20%しかいないという結果に。
筆者も含めた70%の人が「4年に一度」という認識でした。
また、「実はよくわからない」と答えた方が8%いたのでそんな方にこの記事が届くといいなと思っております。
「その他」の認識の仕方が気になりますね。
うるう年の認識の仕方(その他の方法を具体的に教えてください)
夏のオリンピックが開催される年
という認識をしている人が「その他」を回答した人の11%を占めていました。
確かに!
他には「自分が」「母が」「娘が」2月29日生まれという回答があり、2月29日がカレンダーに記載されている年はより特別なんだなという印象を受けました。
うるう年に興味を持たれた方は、JAXA宇宙教育センター@spaceedu_infoのこんな投稿も参考になさってください。
※出典
国立天文台
https://www.nao.ac.jp/faq/a0306.html
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調査名:うるう年に関するアンケート(設問数:5)
調査期間:2024年2月1日(木)12:00~24:00
調査方法:QR/バーコードリーダー「アイコニット」ユーザー10~70代以上の男女10070人へのインターネット調査