レトルトカレーって手抜き?20・30代女性がレトルトカレーに求めるものは?

忙しい日の夜、何も作る気力がない…そんな瞬間、ありますよね。そんな時につい頼りたくなるのが、レトルトカレー。温めるだけで一食完成、この手軽さは、働く女性にとってまさに強い味方!とはいえ、「これって手抜きかな?」と少し後ろめたさを感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
今回は20・30代女性を対象に、レトルトカレーの利用頻度や選ぶポイント、そして「手抜き」意識について調査しました。いまどきの女性たちは実際どう思っているのか?リアルな本音、のぞいてみましょう!

※本記事は、Wellfyアンケート部が、アイコニット・リサーチで実施した独自アンケート調査結果をもとに執筆しています。

この記事を書いた人

Wellfyアンケート部

わたしらしい幸せのヒントが見つかるメディアwellfyアンケート部のアカウントです。姉妹サービス「アイコニット・リサーチ」による独自アンケートをもとに執筆しています。 ( https://www.iconit.jp/iconit-research/ )

目次

レトルトカレーは「たまに」が最多 日常食というより「保険」

まずは、レトルトカレーを食べる頻度について。20代117人、30代189人、合計306人の回答です。

最も多かったのは「ほとんど食べない」が38.2%、次いで「たまに」が36.3%という結果でした。
がっつり日常的に食べるというより、「いざというときのストック」として置いている人が多いようです。

最近は有名店監修やご当地系など、ちょっとお高めの商品も増えていますよね。でも実際のところ、毎日の主食というよりは、「今日は無理…!」という日や「もう体力がゼロ…」なんて日の頼れる存在。そんなポジションで活用されている様子がうかがえます。

レトルトカレーに求めるのは「味」と「価格」

次に、レトルトカレーに求めるポイント(複数回答可)を聞きました。

1位  味のおいしさ(140票)
2位  価格(128票)
3位  手軽さ・調理の簡単さ(93票)
4位  特にこだわりはない(82票)
5位  具材の多さ・満足感(57票)
6位  辛さのバリエーション(51票)
7位  保存のしやすさ(44票)
8位  健康・栄養面(22票)
9位  有名店・ご当地などのブランド(17票)

やはり1位は「味のおいしさ」。レトルトとはいえ、そこは妥協はしたくないーーという本音が透けて見えます。
2位は「価格」で、ほぼ僅差。コスパ意識の高さも際立ちました。

面白いのは、「手軽さ」が3位であること。レトルトの最大の魅力は手軽さのはず。でも実際には、それ以上に「味」と「価格」がシビアに見られているんです。
つまり、「ただの時短ごはんでは物足りない」ということ。
「パパっと作れて、しかもちゃんとおいしい!」ーーそんな満足感のある一皿が求められている、と言えそうです。

レトルトカレーは「手抜き」? 意見はきれいに二分

では、レトルトカレーは「手抜き」だと思うのでしょうか。

まったく思わない:49人(約16.0%)
あまり思わない:70人(約22.9%)
どちらとも言えない:75人(約24.5%)
少し思う:62人(約20.3%)
思う:50人(約16.3%)

「まったく思わない」「あまり思わない」を合わせると約38.9%。
一方で「少し思う」「思う」は約36.6%と、ほぼ拮抗しています。

この結果から見えてくるのは、レトルトカレーが完全に「市民権を得た!」とまでは言い切れない現実。
便利さはちゃんと理解されている。でもその一方で、「やっぱりちゃんと料理したほうがいいのでは……?」という無意識の価値観が、どこかに残っているのかもしれません。

背景には、日本社会に根強い「手作り信仰」もありそうです。
特に女性は、家庭の食事に対して責任を感じやすい傾向があると言われていますよね。ただ、共働き世帯が増え、時間という資源がますます限られているのも事実。そう考えると、効率的な選択はむしろ合理的、と言ってもいいのではないでしょうか。

レトルトカレーは「手抜き」ではなく「手放し」

今回の調査で見えてきたのは、レトルトカレーが「頻繁に食べる主食」ではなく、生活を支える選択肢のひとつとして存在していること。そして、「手抜き」と感じる人とそうでない人がほぼ同数いるという事実です。

もし後ろめたさを感じるなら、少しだけ工夫してみるのもアリです。
サラダやゆで卵を添える、冷凍野菜を足す、器を変えてみるーーそれだけで、栄養バランスも満足感もぐっと変わります!

忙しい日々の中で、すべてを完璧にこなすなんて正直、難しいもの。
レトルトカレーを選ぶのは、「料理をサボる」ことではありません。むしろ、自分の時間やエネルギーを守るための賢い選択とも言えます。

どの選択にもちゃんと意味がある。
「今日のごはん、どうする?」
その決定権は、いつだって自分にあるのです。

<調査概要>
調査方法:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリユーザー
調査日:2026/2/3
有効回答者数:306人
※文中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
「アイコニット・リサーチ」を、ご自身の調査にも活用してみませんか?
リサーチのご依頼やデータ利用のご相談は、アイコニット・リサーチ(https://www.iconit.jp/iconit-research/)へ。

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