チョコレート派はアイスクリーム派より資産形成に積極的だった!?食の好みから性格・行動は予測できる?

「チョコレート派か、アイスクリーム派か」

何気ない食の好みが、実はお金に対する考え方にも関係しているとしたら、ちょっと面白くないですか?

今回は、「チョコレート派 vs アイスクリーム派」と「投資・資産運用」という、一見まったく関係のなさそうな2つのアンケートを掛け合わせてみました。両方のアンケートに回答した男女5,968人のデータから、食の好みと投資意識の関係を探ってみます。

すると、意外な結果が。チョコレート派はアイスクリーム派に比べて、投資経験がある人や投資に関心を持つ人がやや多かったのです。

もちろん、チョコレートが好きだから投資に積極的になる、というわけではありません。それでも、普段何気なく選んでいるお菓子とお金の考え方に、ちょっとした違いが見えてきました。

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Wellfyアンケート部

わたしらしい幸せのヒントが見つかるメディアwellfyアンケート部のアカウントです。姉妹サービス「アイコニット・リサーチ」による独自アンケートをもとに執筆しています。 ( https://www.iconit.jp/iconit-research/ )

目次

アンケート調査結果!チョコレート派 vs アイスクリーム派、多数派はどっち?

まずは、チョコレート派とアイスクリーム派の割合から見ていきましょう。

回答者5,968人のうち、アイスクリーム派は3,174人(53.2%)、チョコレート派は2,794人(46.8%)。今回は、アイスクリーム派がやや優勢という結果になりました。

ちなみに男女別では、男性はアイスクリーム派、女性はチョコレート派がやや多いという違いも。

では、この食の好みの違いは、投資に対する意識にも表れているのでしょうか? まずは投資経験から比べてみましょう。

アンケートデータで見る、チョコレート派はアイスクリーム派より投資経験者が多かった

まず、現在投資・資産運用を行っているかどうかを比べてみると、「行っている」と答えた割合は、チョコレート派が36.1%、アイスクリーム派が32.7%と、チョコレート派の方がやや高い結果になりました。

さらに、「過去に行っていた(今は行っていない)」という回答も含めると、投資経験がある割合はチョコレート派が44.1%、アイスクリーム派が38.0%。現在と過去を合わせた経験率で見ても、6ポイントほどの差がついています。

反対に「興味はない」と答えた割合は、チョコレート派が19.5%だったのに対し、アイスクリーム派は26.8%とこちらは逆にアイスクリーム派の方が高くなりました。

 なお、「興味はあるが行っていない」という回答は、チョコレート派が36.4%、アイスクリーム派が35.2%とほぼ横並びでした。

関心の入り口に立っている人の割合自体は大きく変わらないものの、実際に一歩踏み出しているかどうかで、チョコレート派とアイスクリーム派の差がはっきり出ている格好です。 甘いものの好み一つで、これだけはっきりと投資経験に差が出るというのは、なかなか興味深いポイントです。

続いて、投資に対する気持ちそのものについても見ていきましょう。

注目のアンケート調査結果、投資への関心もチョコレート派の方がやや高い

投資に対する気持ちを尋ねた設問では、「将来のために積極的に活用したい」と答えた割合が、チョコレート派で25.9%、アイスクリーム派で23.3%。
「リスクが低ければ始めたい」という前向きな回答も、チョコレート派が23.6%、アイスクリーム派が20.8%と、いずれもチョコレート派の方がやや高い数字になりました。

前向きな回答(積極的に活用したい・リスクが低ければ始めたい)を合わせると、チョコレート派は49.5%、アイスクリーム派は44.1%。約半数のチョコレート派が投資に前向きな気持ちを持っている一方、アイスクリーム派はやや慎重な人が多いという構図が見えてきます。

こうした関心度の違いは、次に紹介する「今は必要ない」という回答にも表れています。積極派と慎重派、それぞれの立ち位置がどのくらい離れているのか、次の項目でさらに詳しく見ていきましょう。

「今は投資は必要ない」はアイスクリーム派に多い

「今は必要ないと感じている」と答えた割合は、

アイスクリーム派が20.1%だったのに対し、チョコレート派は14.1%にとどまりました。6ポイントの差があり、アイスクリーム派の方が「今のところ投資は自分には関係ない」と考える人が多いようです。

一方で、「仕組みがよく分からず不安」と答えた割合は、

チョコレート派が16.1%、アイスクリーム派が14.3%と、こちらはわずかにチョコレート派の方が高い結果でした。

関心はあるものの、知識面での不安を抱えている人が一定数いることもうかがえます。

では、将来のお金に対する不安についてはどうでしょうか。

将来のお金への不安はチョコ派がやや強い

将来のお金に不安を感じているかを尋ねた設問では、

「強く感じている」と答えた割合がチョコレート派で44.5%、アイスクリーム派で42.9%。「やや感じている」を合わせた不安を感じている人の合計は、チョコレート派が83.6%、アイスクリーム派が79.7%と、こちらもチョコレート派の方がやや高い水準でした。

反対に「まったく感じていない」と答えた割合は、

アイスクリーム派が8.6%だったのに対し、チョコレート派は4.8%と半分近くにとどまりました。

以上のことから、投資への関心が高いチョコレート派の方が、将来のお金に対する漠然とした不安も強めに抱えている、という興味深い構図が見えてきます。

購入するスイーツで分かれる!?甘いものの好みとお金の考え方、意外な関係の正体は

ここまで見てきたように、チョコレート派はアイスクリーム派に比べて、投資経験・関心ともにやや高く、将来のお金への不安もやや強いという傾向が見られました。

ただし、これはあくまで今回の回答者の中で見られた傾向であり、「チョコレートが好きだから投資に積極的になる」といった因果関係を示すものではありません。

もしかすると、将来への不安を感じやすい人ほど、日々の生活の中で自分へのご褒美として濃厚なチョコレートを選びやすいのかもしれません。あるいは単純に、年代や生活スタイルの分布が両者でわずかに異なっていることが、結果として数字の差に表れている可能性も。

本当のところは分かりませんが、こうした身近な好みとお金の考え方を並べてみると、普段は気づかない自分の傾向が見えてくることもありそうです。

アンケートデータで紐解く、チョコ派は投資にも積極的?食の好みとお金の意外な関係まとめ

今回のアンケートでは、チョコレート派の方がアイスクリーム派よりも、投資経験がある人や投資に前向きな人がやや多いという結果になりました。さらに、将来のお金に不安を感じている人もチョコレート派にやや多いことが分かりました。

もちろん、チョコレートを食べれば投資に積極的になる……なんてことはありません。あくまで今回のアンケートで見られた傾向であり、食の好みと投資意識に直接的な関係があると証明されたわけではありません。

それにしても、甘いものの好みとお金の考え方で、こんな違いが出るとはちょっと意外ですよね。

次にコンビニでチョコレートとアイスクリームのどちらを買おうか迷ったら、今回の結果を思い出してみてください。いつものお菓子選びが、ほんの少し面白くなるかもしれません。


<調査概要>
調査名:「投資・資産運用への考え方に関するアンケート」「チョコレートVsアイスクリームに関するアンケート」
調査日:2026年3月14日、2026年6月27日
調査方法:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリユーザー
有効回答者数:2,864人
※文中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
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