婚約指輪といえば、かつては「天然ダイヤ」が当たり前というイメージがありました。
しかし今、新しい時代のジュエリーとして注目されている「ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪」を選ぶ人が、少しずつ増えてきています。
海外ではすでにラボグロウンダイヤモンドの人気が高まり、価格の手頃さやサステナビリティへの意識の高まりから、日本でも注目度が上昇中。
そこで今回は、2026年1月12日に実施した、20〜30代女性308人を対象とするアンケート調査をご紹介。約3割以上が「あり」または「どちらかといえばあり」と回答しました。その理由を、詳しく見ていきましょう。
※ラボグロウンダイヤモンド:研究室(ラボ)で作られた、成分・硬さなどが天然ダイヤと同じダイヤモンドです。
※本記事はアイコニット・リサーチで実施した独自アンケート調査結果をもとに執筆しています。
ありえない?約3割が「ラボグロウンダイヤモンド婚約指輪OK」と回答
まずは、「ラボグロウンダイヤモンドの婚約指輪、ありだと思う?」という質問に対する20〜30代女性の回答結果を見てみましょう。

- あり 11%(34票)
- どちらかといえばあり 22%(67票)
- どちらかといえばなし 11%(34票)
- なし 7%(21票)
- わからない(判断できない) 49%(152票)
「あり」「どちらかといえばあり」を合わせると33%。およそ3人に1人がラボグロウンダイヤにも前向きな姿勢を示しています。
一方で「わからない(判断できない)」が49%と最多だったことから、まだまだラボグロウンダイヤモンドの認知度や情報の浸透に課題があることも見えてきます。
とはいえ、3割が「あり」と答えているのは注目すべき変化。婚約指輪における「当たり前」は、すでに少しずつアップデートされているのかもしれません。
婚約指輪を選ぶとき、最も重視されるのは「デザイン」
次に、「婚約指輪を選ぶときに重視するポイント」について聞いたところ、以下のような結果となりました。
Q.理由として近いものを選んでください(複数選択可)
- デザイン:127票
- 価格:85票
- 品質(透明度・輝き):53票
- 石の大きさ(カラット):41票
- ブランド:37票
- 石の種類(天然/ラボなど):31票
- 将来の資産価値:31票
- エシカル・サステナブル:17票
- 特に重視する点はない/わからない:130票
最も多かったのはダントツで「デザイン」。続いて「価格」「品質」となっており、「天然か人工か」はそこまで優先されていないことがわかります。
つまり、多くの人にとって婚約指輪は、「中身のスペック」よりも、「見た目のときめき」「美しいカットとデザイン」「納得感のある価格」などが大事ということ。
また、「ブランド」や「資産価値」も上位ではないことから、婚約指輪は誰かに見せるためではなく、自分とパートナーが納得できるかどうかがカギなのかもしれません。
変化する価値観、「ラボグロウンダイヤモンドがいい」時代へ
今回のアンケートから見えてきたのは、「婚約指輪の価値観は一つじゃない」ということ。約3割がラボグロウンダイヤモンドに肯定的な反応を示しました。
ラボグロウンダイヤモンドは、研究室で生まれた「本物のダイヤモンド」。成分や輝きは天然と同じながら、価格はより手頃で、環境や倫理面にも配慮されている点が注目されています。
もちろん、「人工」と聞くとまだ抵抗を感じる人も少なくありません。
けれど今回の調査では、婚約指輪を選ぶ際に「石の種類」や「資産価値」はそれほど重視されていないことも明らかに。
これはつまり、ラボグロウンダイヤモンドが「合理的で、自分らしい選択」として受け入れられつつある証かもしれません。
大切なのは、「みんなが選んでいるか」ではなく、「自分たちにとって意味があるかどうか」。
テクノロジーが生んだ新しい輝きが、自分らしさを叶える選択肢として定着する日も、そう遠くないのかもしれませんね。
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<調査概要>
調査方法:QR/バーコードリーダー・アイコニット アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:QR/バーコードリーダー・アイコニット アプリユーザー
調査日:2026年1月12日
有効回答者数:308人(20〜30代対象データを抽出)
※文中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
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