習慣やルールを味方に!やる気がないときでも、いつもの私でいられる方法

いつもよりモチベーションが下がっている。

身体も重たいし、心も暗い。だけど会社に行かなければ生活できない!

調子が下がってしまっても、目の前の仕事を効率よく進められるように調子を整えましょう。
今回は、やる気がないときでも、いつもの私でいられる方法をご紹介します。

目次

理想の女性像や暮らしを頭の中にイメージする

モチベーションが下がりはじめたら、これ以上は下降しないように、
頭の中で理想の女性像や暮らしをイメージします。


たとえば、
今は彼氏がいなくても、いずれはパートナーと出会い、戸建てに住んでいる。
仕事が忙しくても、ジムに通い、鍛えているあの人の姿を想像する。

モチベーションが上がるなら、なにをイメージしてもいいんです。

周りから「そんなの叶うはずがないじゃない」と言われそうな未来予想図でも、頭の中で想像するだけで元気がでてくるなら、それでいいのです。

理想の状況にたどり着くためには、今を楽しく過ごすのが大前提。
体力的につらくても、仕事を進めているうちに、きっといつもの自分に戻れていますよ。

憧れのあの人だったら、今をどう乗り切るかを考える


頭の中ではモチベーションを上げなければいけないと分かっていても、
生理前だったり、低気圧が来ていたりすると、思うようにメンタルを調整しにくくなります。

気がついたときには、イライラ・カリカリの状態。

そんなときは、憧れのあの人を思い出しましょう。
必ずしも憧れの人=芸能人や有名人、である必要はありません。一般人でも地に足をつけて、美しく生きている人たちはたくさんいらっしゃいます。

やる気がでないときは、一度、立ち止まって考えてみるんです。
彼女なら、こんなときをどう乗り越えるのか、と。

おそらく周りから憧れられるほどの人物ですから、同じようにモチベーションが下がってしまっても、今の自分ができるところまでを進め、自分自身に花丸をつけているはず。

心の中が不安でいっぱいになりそうなときほど、憧れのあの人を思いだしましょう。

食事もお風呂も、いつもより早め行動


やる気がでないということは、気力も体力も多少疲れている状態ですね。

よく振り返ってみると、仕事や家事などが忙しすぎて、まともにお風呂にも入っていないのでは?
髪も洗う時間がとれなくて、ごまかすように、ひとつ結びをしている……。

モチベーションを復活させたいなら、外出よりも身体を癒す時間を優先しましょう。
食事もお風呂も、いつもより早めに済ませるだけでも気持ちが楽になれます。

たとえば、普段は夕食が21時過ぎのところを、お休みの日は19時ごろに。
お腹いっぱい食べ終わっても「まだ19時なんだ!」と思えると、それだけで得をした気分になれちゃいますよ。

モチベーションを上げられるのは自分しかいない!

モチベーションが下がりはじめても焦らないこと。ジタバタせずに、深呼吸。

それから身体と心の声に耳を澄ませ、今の自分が求めていることを聞いてみます。

いつやる気が下がっても、すぐにいつもの私の戻れるように、習慣やルール、それからお休みの過ごし方を定期的に見直しましょう!

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