大人のちょうどいいマナー│寄せ書きに使える気の利いた一言テンプレ【距離感別】

「え、何書こう……」と寄せ書きの前で固まった経験、ありませんか?

職場の送別会や結婚祝い、退職の際に回ってくる寄せ書きを前に、いざペンを持つと、頭が真っ白になってしまう人も少なくありません。ありきたりすぎても味気ないし、かといって親しくもないのに馴れ馴れしいのも変だし……。

今回は、そんな「寄せ書きに何を書けばいいか困っている」あなたに向けて、距離感別に使える一言テンプレをご紹介します。

この記事を書いた人

Wellfy編集部

泣いても、笑っても、迷っても。そのすべてがあなたの物語になるように。揺らぎを抱えるすべての女性に寄り添いたい。わたしらしい幸せのヒントが見つかるメディアwellfy編集部です。

目次

【上司編】程よい敬意と感謝を込めて

上司への寄せ書きは、敬意を保ちつつも堅苦しくなりすぎないバランスが大切です。

直属の上司(お世話になった実感がある)

  • 「○○さんの下で働けて、本当に成長できました。ありがとうございました」
  • 「いつも的確なアドバイスをいただき、感謝しています。新天地でのご活躍を心から応援しています」
  • 「○○さんの背中を見て、たくさんのことを学びました。これからも目標にしています」

あまり接点のない上司

  • 「おつかれさまでした。これまでのご指導に感謝いたします」
  • 「新しい環境でも、ますますのご活躍をお祈りしています」
  • 「お世話になりました。どうぞお元気で」

また、いずれの場合も、具体的なエピソードを一言添えると、ぐっと印象が良くなります。「あの時の○○のアドバイス、今も覚えています」など、なるべくその人との思い出を想起させるメッセージを心がけましょう。

【同僚編】親しみと応援のメッセージ

同僚には少しくだけた表現でも大丈夫です。でも、読む人は本人だけではありませんから、節度は保ちましょう。下ネタやプライベートすぎるメッセージはNGです。

仲の良い同僚

  • 「一緒に働けて楽しかった!次の場所でも○○さんらしく頑張ってね」
  • 「いつも明るくて、チームの雰囲気を作ってくれてありがとう。また飲みに行こうね」
  • 「○○さんがいなくなるの寂しいけど、新しいステージでの活躍を楽しみにしてます!」

普通の距離感の同僚

  • 「おつかれさまでした。一緒に働けて良かったです」
  • 「これまでありがとうございました。新しい環境でも応援しています」
  • 「○○さんの仕事ぶり、いつも尊敬していました。お体に気をつけて頑張ってください」

いずれの場合も、「一緒にランチ行ったの楽しかったです」「○○プロジェクトおつかれさまでした」など、共有した時間に触れると温かみが出ます。

【後輩編】励ましと期待を込めて

後輩には、先輩としての励ましを添えると喜ばれます。

可愛がっていた後輩

  • 「いつも一生懸命な姿に元気をもらってました。次の場所でも○○さんらしく輝いてね!」
  • 「成長する姿を見られて嬉しかったです。これからも応援してます」
  • 「困ったことがあったらいつでも連絡してね。新天地でも頑張って!」

あまり接点のない後輩

  • 「おつかれさまでした。これからのご活躍を楽しみにしています」
  • 「新しい場所でも頑張ってください。応援しています」

新天地に行くのを不安がっている後輩に向けては、「困ったことがあったらいつでも連絡ください」という一言が励みになるでしょう。

【結婚祝い編】祝福と幸せを願う言葉

結婚の寄せ書きは、明るくポジティブな言葉選びを心がけてください。

  • 「ご結婚おめでとうございます!お幸せに♡」
  • 「素敵なご結婚、心からお祝いします。末永くお幸せに」
  • 「おめでとうございます!新しい人生のスタート、応援しています」
  • 「いつも笑顔が素敵な○○さん、これからもその笑顔でご家庭を明るく照らしてね」

【番外編】本当に何も思い浮かばない時の最終手段

寄せ書きを依頼されたけれど、正直、ほとんど話したことがない……という場合もありますよね。
その場合は、以下の文言を組み合わせて無難な言葉を書いておきましょう。

  • 「おつかれさまでした」
  • 「ありがとうございました」
  • 「お元気で」
  • 「ご活躍をお祈りしています」

例えば、「今まで長い間おつかれさまでした。新天地でのご活躍、お祈りしております。お元気で」などでもいいでしょう。

こういった無難すぎるメッセージは、正直、誰にでも当てはまるメッセージであり、もらった方も喜ばない可能性は高いものです。だからといって、親しくもないのに親しげなメッセージを書いたり、ウケ狙いでドギツイことを書いたりすると、喜ばれないどころか不快にさせてしまう可能性があります。

本当に何も思い浮かばないのなら、それほど親しくなかったということですから、喜ばせようと意気込まず、不快にさせない程度の無難なメッセージを書く方がお互いのためでしょう。

寄せ書きは、とにかく書くことに意味がある

実は、寄せ書きで悩むのは「こんなメッセージを書いてどう思われるだろう」「悪い評価をされるかもしれない」という不安から来ています。心理学では、他者からどう見られるかを過度に気にする状態を「社会的評価懸念」と呼びます。社会的評価懸念は、誰でも感じる自然な感情です。

ですが、寄せ書きに完璧を求める人はいません。むしろ「書いてくれた」という事実そのものが相手にとっては嬉しいことが多いのです。

評価されることを恐れて何も書かないのが一番の悪手です。無難なメッセージでも良いので、気負わず丁寧に書きましょう

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