年末年始は忘年会や新年会などお酒を飲む機会が多くなりますが、飲み過ぎて体調を崩した方もいらっしゃるかもしれません。
欧米で盛り上がりを見せる禁酒月間「Dry January」と、お酒に関する意識についてアンケートを実施しました。
10代から70代まで幅広い世代の男女10,110人の回答をどうぞご覧ください。
「Dry January」という言葉を知っていますか?
「知らない」が圧倒的多数で91.6%、「知っている」はわずか2.1%でした。
「Dry January」は1年の最初の1月に禁酒をする健康チャレンジのことで、2012年イギリスで始まったといわれています。欧米では年々参加者が増えているイベントですが、日本ではまだまだ知られていないようです。
あなた または 周囲の方で、お酒で健康を害した人がいますか?
「自分も周囲の方も、お酒で健康を害したことはない」が66.9%と一番多い結果になりました。お酒を適度に楽しまれている方が多いようです。一方で「周囲の方がお酒で健康を害したことがある」は23.4%で2番目に多い結果となりました。
あなた または 周囲の方で、お酒の飲み過ぎでトラブルを起こした人がいますか?
「自分も周囲の方も、トラブルを起こしたことがない」が68.2%で最も多く、次いで「周囲の方でトラブルを起こした人がいる」が25.7%となりました。
では、具体的にはどのようなトラブルを起こしたのでしょうか。
一番多かったのが「急性アルコール中毒」でした。短時間に大量のアルコールを摂取することで肝臓のアルコール代謝の許容量を超えて血中アルコール濃度が急上昇し、呼吸困難等の症状がでる他、時に死に至ることもあります。
その他は「ケンカ」「暴力・暴言」「嘔吐」などがあがっていました。警察沙汰になるケースも。
お酒と健康の関係について、あなたの意見は?
「お酒は適量飲む分には良いものだと思う」が最も多く66.9%になる一方で、「お酒は法律で禁止すべきだ」という意見も8.3%ありました。
お酒は二十歳になってから、大人の嗜みとして、ルールを守って楽しく健康に飲みたいですね。また、お酒を飲み続けていると徐々に量や頻度が増えてしまうこともあるそうです。
最近はノンアルコールのワイン、シャンパン、ビール、スピリチュアルが充実していますから、「Dry January」を先取りして、自分自身の飲酒習慣を見直す1月にトライしてみてください。
ノンアルコールワインとは? ワインのプロが提案する楽しみ方&おすすめ6選 – 三越伊勢丹
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f2/non_alcoholic_f.html
MonoTalkとは
wellfyを運営している(株)メディアシークが2018年より提供しているユーザー投稿型の商品の口コミ情報サービスです。
アイコニットのJANコード読み取り結果から直接参照することができます。
https://mono-talk.com/
QR・バーコードリーダー/アイコニット®とは
累計3,500万ダウンロード超の定番アプリ。
2012年の提供開始よりJANコードの読取機能を提供しており、その年間読取数は年々増加、
2022年は約1800万回の読取実績があります。
楽天ポイント他、複数のポイントサービスと連携しており、「ポイ活」ユーザーにも定評があるスマートフォンアプリです。
https://www.iconit.jp/
簡単なアンケートに答えて楽天ポイントゲット!楽天リワード『アンケートミッション』の参加方法!
ーーーーーーー
【調査概要】
調査名:欧米で広がっているイベント「Dry January」に関するアンケート(設問数:7)
調査期間:2024年1月16日(火)12:00~24:00
調査方法:QR/バーコードリーダー「アイコニット」ユーザー10~70代以上の男女10,110人へのインターネット調査