寒い日にも暑い日にも、ほっとする一杯といえば、やっぱり「うどん」。
手軽でアレンジも多く、老若男女に愛される国民食ですが、実際に人気の食べ方や好感度は?
今回は、アイコニット・リサーチが21,000人以上を対象に行ったアンケートから、うどんの好感度と人気メニューをランキング形式でご紹介します!
※本記事は、アイコニット・リサーチによる独自アンケートをもとに執筆しています。
(https://www.iconit.jp/iconit-research/)
うどんが好き?YESが8割超の高支持率
まず「うどんが好きですか?」という問いに対し、
- 好き:17,520票
- どちらとも言えない:3,708票
- 嫌い:764票
という結果に。全体の約8割が「好き」と回答し、うどん人気の安定感を改めて実感しました。
「嫌い」という回答はわずか3.5%程度で、日本のソウルフードとしての地位は確固たるものです。
人気のうどんランキング!1位は意外にも「あのメニュー」
続いて、「どんなうどんの食べ方が好きですか?」という質問では、以下のようなランキングに。
1位 カレーうどん(8,117票)
2位 かけうどん(8,086票)
3位 きつねうどん(7,566票)
4位 肉うどん(7,271票)
5位 煮込みうどん(7,203票)
6位 ぶっかけうどん(6,737票)
7位 ざるうどん(6,229票)
8位 釜揚げうどん(4,358票)
9位 たぬきうどん(3,896票)
10位 月見うどん(3,824票)
驚きなのは、シンプルな「かけうどん」を僅差で上回って「カレーうどん」が堂々の1位に。
ピリッとスパイシーで、満足感のあるカレーうどんは、近年その主役感を増しているようです。
一方で、「ぶっかけ」「ざる」「釜揚げ」など、冷たい派・温かい派どちらもバランスよく人気が分かれており、
その日の気分や季節によって選ばれていることがうかがえます。
うどんの自由さが愛される理由?
今回のアンケートからは、うどんの好感度の高さと、その多様なアレンジの支持がくっきりと浮かび上がりました。
定番の「かけ」「きつね」から、がっつり「カレー」や「肉」まで…どんなスタイルでも受け入れられるうどんの包容力が、日本中から愛されている理由なのかもしれません。
今日のランチは、いつもと違ううどんを選んでみるのもいいかも?
<調査概要>
調査方法:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリユーザー
調査日:2025年1月20日
有効回答者数:21,992人
※文中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります
本アンケートは、アイコニット・リサーチ(https://www.iconit.jp/iconit-research/)が実施しました。
「アイコニット・リサーチ」を、ご自身の調査にも活用してみませんか?

