ブロッコリーと同じアブラナ科の野菜で姿は似ていますが、食感も異なるカリフラワー。
ビタミンCが豊富に含まれており、ブロッコリーと比べて加熱によるビタミンCの損失が少なく、効率よくビタミンCを摂取するにはおすすめ食材です。
さらにビタミンKやカリウムに食物繊維も多く含まれる食材で、体調を崩しやすい冬の時期に積極的に食べたい食材のひとつ!
今回は、カリフラワーの効果効能、選び方、保存方法とおすすめレシピをご紹介しましょう。
「カリフラワー」のうれしい効果効能

カリフラワーは、ビタミンCが豊富で、便通や腸内環境を整える働きのある食物繊維も多く含まれる食材です。水分を多く含み、低糖質な野菜のため、カロリーも抑えられ、ダイエット中でも気にせず食べられる野菜です。
カリフラワーは、「畑のレモン」とも呼ばれ、ブロッコリーに含まれるビタミンCとは異なり、加熱しても失われにくく、体に取り入れやすいため、シミの原因となるメラニン色素を作る酵素の働きを抑え、美肌作りに役立ち、しわ、たるみなど老化現象を防ぐ抗酸化作用も期待できます。
また、ビタミンKも含まれ、骨密度を高める働きもあるため、加齢とともに骨粗しょう症のリスクが高くなる女性にとって、必要な栄養素がとれます。
「カリフラワー」の選び方や適切な保存方法
カリフラワーを選ぶときは、つぼみが開花しておらず、固く、締まっているものを選ぶようにしましょう。手に持ったときに、ずっしりとした重みがあり、こんもりとした丸みがあるもの、変色がなく、真っ白なものを選ぶとよいでしょう。
また、葉が下側にしっかりと密着しており、内側に丸まっている物、葉が新鮮であるか、茎が伸びすぎていないかを確認することもポイントになります。
冷蔵保存する場合、
数日以内に使い切り、カリフラワーの花蕾は収穫後も成長するので早めに食べましょう。乾いたキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室に立てて2~3日保存できます。
冷凍保存する場合、
生のままでも冷凍できますが、鮮度が落ちたものを冷凍すると変色することがあるため、なるべく新鮮なうちに冷凍し、凍ったまま加熱調理するのが美味しく食べるポイントです。小房に分け、水で洗い、キッチンペーパーで水気をしっかり拭き取り、冷凍用保存袋に入れ、空気を抜いて袋の口を閉じ、冷凍します。3週間程度で使い切りましょう。
おすすめ「カリフラワーレシピ」二品
カリフラワーのミルクスープ

220 Kcal
<材料>2人分
□カリフラワー 1/2株
□小麦粉 適量
□バター 10g
□湯 100ml
□固形コンソメスープの素 1個
□白ワイン 大さじ2
□牛乳 400ml
□塩 少々
□こしょう 少々
□チャービル お好みで
<作り方>
- カリフラワーは外葉をはずし、茎に包丁を入れて、小房に分け、小麦粉をまぶす。
- 鍋にバターを溶かし、1のカリフラワーを炒めて、湯、固形コンソメスープの素、白ワインを加えて煮込む。
- カリフラワーがやわらかくなったら、牛乳を加えて塩、こしょうで味をととのえる。器に盛り、お好みでチャービルを添えたらできあがり。
カリフラワーのみそ焼き

120 Kcal
<材料>2人分
□カリフラワー 1株
□塩 少々
□みそ 大さじ2
□みりん 大さじ1
□砂糖 小さじ2
□濃口しょうゆ 小さじ1
□白ごま 適量
<作り方>
- カリフラワーは外葉をはずし、茎に包丁を入れて小房に分け、かために塩ゆでする。
- みそ、みりん、砂糖、濃口しょうゆ、白ごまを混ぜ合わせてカリフラワーに塗り、オーブントースターで5~6分ほど焼いたらできあがり。

