「玉の輿」という言葉は誰もが知っていますが、その逆パターン「逆玉の輿」も現代では珍しくありません。女性が高収入で男性を養う結婚の形が徐々に増える中、逆玉を狙う男性の存在も注目されています。
婚活やマッチングアプリ、飲み会で出会った男性が、
「私の仕事や実家のことを聞いてくるのはなんで?」
「質問がお金についてが多い気がする…」
そんな経験がある方は要チェック!!
本記事では、逆玉狙いの男性心理とその男性が玉の輿を狙う現実について詳しく解説します。
男性側にメリットだらけ!?逆玉の輿婚とは?


逆玉の輿婚とは、男性が収入や資産のある女性と結婚し、経済的に恵まれた生活を送ることを指します。伝統的な「玉の輿」の性別が逆転したパターンです。
現代は、女性の社会進出が進み、医師や弁護士、経営者など高収入を得る女性が増えたことで、逆玉婚も現実的な選択肢となってきているのです。
逆玉の輿婚を狙う男性の心理やメリットとは?


次に、逆玉の輿婚を狙う男性の心理と、結婚後に彼らが得ようとしているメリットについて確認しましょう。
結婚して経済的プレッシャーから解放されたい
競争社会で働くことに疲れ、逆玉願望を持つ男性は少なくありません。
「稼がなければならない」というプレッシャーから解放されたいという心理が働き、「お金持ちの女性と結婚したい」と思う男性もいるのです。
お金の心配をせずに、やりたいことに打ち込みたい
ハイリスクの起業や芸術活動など、収入にすぐには直結しない夢を追いかけたい男性が、経済的に安定した女性を求めるケースもあります。
例えば、俳優や作家、ダンサーなどの男性が、弁護士や成功した経営者の女性と結婚するパターンが、このケースです。
働きたくないし、楽がしたい


単純に「働きたくない」「楽がしたい」という気持ちから、裕福な女性との結婚を狙う男性も存在します。
注意すべきなのは、女性が玉の輿を狙うケースと異なり、こういったモチベーションから逆玉の輿婚を狙う男性は、結婚後、家事も行わず、完全なるヒモになるパターンも多いということです。
このパターンは、結婚後、女性側にデメリットや後悔する事が出てくる場合が多いため、要注意です。
結婚後は経済的に余裕のある生活がしたい
将来、経済的に豊かな生活が送りたいと考えている男性は、収入が多い女性に魅力を感じます。実際、この傾向は、年々高まっています。
結婚相談所の調査によると、男性登録者が女性登録者の年収を気にする割合と年収の高い女性を好む割合は、ともに、年々増えているといいます。この傾向には、日本全体のGDPが下がり、収入が芳しくないこと、物価が上がっていることなども影響しているでしょう。
このように、逆玉を狙う男性の心理は、決して突飛なものではありません。逆玉の輿婚は、現代日本の経済状況が生んだ特徴とも言えるでしょう。
逆玉狙い男性の特徴(会話・行動例)とは?


次に、経済的に女性に頼りたいと考えている逆玉狙いの男性によく見られる特徴をご紹介します。
婚活やマッチングアプリ、飲み会などで出会った方とデートする際は、以下の点についてチェックしてみてください。
特徴1.お金の話を頻繁にする
逆玉狙いの男性は初対面やデート初期から、あなたの職業、収入、実家の資産状況などをさりげなく(または露骨に)探ってくる傾向があります。「お父さんは何の仕事してるの?」「実家は持ち家?」といった質問が多いなら、要注意です。
特徴2.自分の経済状況を曖昧にする
逆玉狙いの男性は、自分の収入や貯金額については詳しく話さず、はぐらかしがちです。一方であなたの経済状況には興味津々という不均衡が見られます。
特徴3.デート代を払いたがらない
逆玉狙いの男性は、交際初期から割り勘、または自然とあなたが多く支払う流れを作ったりします。
中には「男女平等」を理由にしつつも、本音は経済的に頼りたいだけ、のケースもあります。このタイプは、結婚後にヒモ化する可能性が高いタイプです。
特徴4.将来設計が曖昧
自身のキャリアプランが不明確で、「君が稼いでくれるなら僕は○○をやりたい」といった、あなたの経済力前提の将来像を描きがちです。
こちらも、あなたの経済力に頼りっぱなしになる傾向にあるため、結婚後に後悔しないか注意が必要です。


逆玉の輿婚は後悔しない?幸せになれる?


ところで、逆玉の輿結婚をしたカップルは幸せになっているのでしょうか?
芸能界やスポーツ界では、女性が高収入で男性を経済的に支えている夫婦も珍しくありません。成功しているケースもあれば、結婚後に男性が仕事をせずヒモ化してしまい、離婚に至る例もあります。
成功する逆玉婚に共通するのは、男性にも明確な目標や役割があり、お互いを尊重し合えていることです。単なる経済依存では、女性側の不満が蓄積し、後悔や離婚につながります。
これは、玉の輿婚や逆玉婚に限った話ではないでしょう。どちらの収入が多いかに関わらず、それぞれに役割があり、不公平感のない関係を築けている夫婦は、幸せになっています。
逆玉の輿婚に踏み切る前に、女性が見極めるべきポイント


逆玉で幸せになる夫婦もいれば、不幸せになる夫婦もいますから、次に、逆玉結婚で後悔しないための見極めポイントをご紹介します。
あなたを一人の人間として尊重しているか
お金や肩書きではなく、あなた自身の人格や価値観を大切にしてくれる男性かを、確認しましょう。
不公平感のないパートナーシップを築けるか
収入がない、あるいは少なくても、家事や育児、精神的サポート、夢や希望を与えてくれる、非日常感を味合わせてくれるなど、他の面で貢献する能力、あるいは意思があるか否かを見極めましょう。
結婚後も卑屈さがないか
稀に、女性の方が収入や社会的地位が高いと卑屈になってしまう男性もいます。そういった男性と結婚してしまったら、「男性のプライド」を傷つけないために、肩身の狭い思いを強いられることになるでしょう。
「男性のプライド」を立てるために、「女性のプライド」が踏みつけられる事態になりかねないので、要注意です。
家族や友人が彼を嫌っていないか
あなたが盲目状態だったとしても、周囲の人は客観的にその男性を見ています。「何か違和感がある」という声があれば、真剣に耳を傾けましょう。
逆玉の輿婚はデメリットばかりではない。経済力に格差があっても幸せな夫婦・結婚生活を送れる
誤解しないでほしいのは、逆玉の輿婚自体が悪いわけではないということです。
本当に愛し合い、お互いの役割を尊重し合えるなら、経済状況に格差があっても、お金に魅力を感じて結婚したとしても、幸せな結婚生活は可能です。
逆玉の輿を狙う男性とのお付き合い・結婚には、メリット・デメリット両方があります。その両方をしっかり女性側が把握し、男性側が経済力以外でサポートしてくれる存在であることが大切なポイントです。
あなたの経済力は、あなたが努力して築いたものですから、あなたの努力を正当に評価してくれて、支え合えるパートナーを探しましょう。
お互いに尊敬ができる相手となら、経済力に格差があったとしても、幸せへの障害にはなりません。













