手作りチョコはあり?なし?本音は二極化…20代~30代女性のバレンタイン事情を調査

バレンタインが近づくと、毎年のように浮上するのが「手作りチョコはあり?なし?」という永遠のテーマ。気持ちが伝わりそう、でも重いと思われたらどうしよう……。そんな迷いを抱えたことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、20代~30代女性を対象に、バレンタインの手作りチョコに対する本音をアンケート調査。数字から見えてきたのは、「どちらも正解」という今どきの距離感でした。
※本記事は、Wellfyアンケート部が、アイコニット・リサーチで実施した独自アンケート調査結果をもとに執筆しています。

この記事を書いた人

Wellfyアンケート部

わたしらしい幸せのヒントが見つかるメディアwellfyアンケート部のアカウントです。姉妹サービス「アイコニット・リサーチ」による独自アンケートをもとに執筆しています。 ( https://www.iconit.jp/iconit-research/ )

目次

「手作りはあり派」は少数派?まずは全体傾向をチェック

まずは、バレンタインのチョコやお菓子を「手作り」することについての全体像を見てみましょう。

▼バレンタインの手作りチョコに対する考え

項目20代(116人)30代(172人)
手作りはあり+どちらかといえばあり42人(36.2%)90人(52.3%)
どちらかといえばなし+手作りはなし38人(32.8%)90人(52.3%)
バレンタインにチョコを渡さない36人(31.0%)48人(27.9%)

この結果を見ると、30代は「手作りあり派」が過半数を占めている一方、20代は「あり派」「なし派」「渡さない派」がほぼ拮抗しているのが特徴的です。

さらに注目したいのが、「バレンタインにチョコを渡さない」という選択。20代では約3人に1人、30代でも約4人に1人がこの回答を選んでいます。
バレンタインはもはや、「全員が何かしなければいけない日」ではなく、自分の価値観や状況に合わせて関わり方を選ぶイベントへと変化しつつある――そんな空気感が、数字からもはっきりと読み取れます。

手作り「あり」派の理由は「気持ち」と「特別感」

「手作りはあり」と答えた人の理由で多かったのは、

「手作りならではの特別感があるから」(30代:26人、20代:10人)
「気持ちや想いが伝わりやすいから」(30代:23人、20代:8人)

クオリティや完成度以上に、「あなたのために」という文脈を大切にしている様子がうかがえます。また、「作る時間も含めて楽しいから」と答えた30代は18人。
手作りは義務ではなく、自分自身が楽しめるイベントとして捉えている人も少なくありません。恋人や家族など、関係性が安定している相手ほど、手作りがしっくりくるという声も見られました。

「どちらかといえばあり」は柔軟派。相手次第が本音

「どちらかといえばあり」と答えた人たちは、やや現実的。
理由として多かったのは、

「手作りならではの特別感があるから」(30代:20人、20代:11人)
「相手の好みに合わせやすいから」(各年代7人)

ただし、「特に強い理由はない」という回答も一定数あり、絶対に手作り派というわけではないことがわかります。
相手との関係性や、その年の自分の余裕次第で選びたい。そんな「バランス感覚」が、この層の特徴と言えそうです。

手作り「なし」派が気にするのは、衛生面と距離感

一方、「手作りはなし」と答えた人の理由で目立ったのは、

「市販のほうがクオリティが安定しているから」
「衛生面が気になるから」
「手間や時間がかかるから」

特に20代では、「受け取る側の負担になりそう」「バレンタイン自体を重視していない」という声もありました。
手作りチョコは、場合によっては気持ちが重く受け取られてしまう可能性もあるもの。だからこそ、市販という選択は「冷たい」のではなく、相手を思いやった結果とも言えそうです。

正解は一つじゃない。大事なのは「自分と相手に合うか」

今回のアンケートから見えてきたのは、手作りチョコは「あり・なし」ではなく、「合うかどうか」で選ばれているという事実です。
想いを形にしたい人にとっては手作りが心地よく、距離感や負担を考える人にとっては市販が最適解。どちらも間違いではありません。

もし迷ったら、「相手のため」だけでなく、自分が無理をしていないかを基準にしてみてください。
楽しめる形を選ぶことが、結果的に一番伝わるバレンタインになるはずです。

<調査概要>
調査方法:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリ内アンケートコーナーにて実施
調査対象者:「QR/バーコードリーダー・アイコニット」アプリユーザー
調査日:2026/1/22
有効回答者数:288人
※文中の数字は小数第一位または第二位を四捨五入しているため、合計しても100%にならなかったり、同じパーセンテージでも見え方が異なったりする場合があります。
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