見れたらラッキー!?個性あふれる芸能人の個展・展覧会を紹介

筆者おすすめのアートを度々ご紹介してきましたが、今回は芸能人/著名人のアートをご紹介します。

アイドル、アーティスト、俳優、芸人……etc.とその道のプロフェッショナルが本業以外でもさまざまな形で“表現”をしていて、個展や展覧会という形で発表されることがしばしばあります。

今回は、そんな芸能人の個展や展覧会に関してまとめてみました。

目次

どんな芸能人が個展を開いている?

個人写真展「Yuma Sanada 20th Anniversary Photo Exhibition-きおくのカケラ-」(画像:©2024Maki,NAGAI)

こじんまりとしたものからかなり大きな会場まで、会期も入場料もバラバラな芸能人の個展。

過去にどんな個展が開催されていたか、いくつかピックアップしてみました。

2024年開催

香取慎吾(アイドル/俳優)絵画など

福島:3月2日(土)~4月7日(日)10:00~18:00(金・土のみ~19:00) 2000円(当日/一般)

2022年に東京で開催された後、大阪、福岡、石川、広島と全国巡回し福島で終了。

テレビユー福島 公式サイト WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR- ページ https://www.tuf.co.jp/whoamitour-fukushima/

加賀翔(芸人)写真

東京:11月16日(土)~12月8日(日)11:00~20:30 700円

HMV&BOOKS online 公式サイト 加賀翔 芸人地図 Photo Exhibition ページhttps://www.hmv.co.jp/news/article/241010100

板垣李光人(俳優)デジタルイラスト×油彩画

東京:9月27日(金)~10月7日(月)11:00~21:00 700円

名古屋:10月12日(土)~10月20日(日)10:00~21:00 700円

大阪:10月25日(金)~11月10日(日)10:00~20:00 700円

PARCO ART公式サイト 板垣李光人個展「愛と渇きと。」 ページ
https://art.parco.jp/galleryx/detail/?id=1534

真田佑馬(俳優/アーティスト)写真など

東京:9月21日(土)~9月29日(日)12:00~20:00 無料(別途ドリンクワンオーダー制)

7ORDER公式サイト 真田佑馬20thAnniversary Project ページ
https://7order-official.com/news/20240828

2023年以前開催

松島聡(アイドル)マネキンをモチーフにした作品群、インスタレーション

東京:9月27日(水)~10月15日(日)11:30~20:00 2200円

松島聡 コ。展 
https://ko-exhibition.jp/s/koten

芸能人の個展の特徴

5つ紹介しましたが、筆者が行けたのは2つだけです。

芸能人の個展の特徴として、

  • 日時指定で事前に入場券の購入が必要な場合が多い
  • ファン以外には情報のキャッチが難しい

と、話題になっても実際に足を運ぶにはハードルが高いかもしれません。

開催時期の予想の参考になりそうなのは次の2つです。

1.何かの発売に関連する

かが屋・加賀翔の個展は、月刊誌「TVガイドPERSON」の連載「写真地図」で撮り下ろした芸人20組の写真をまとめた「かが屋・加賀翔撮影写真集『芸人地図』」が11月15日(金)に発売されるタイミングでの開催です。

写真集作品集ライフスタイルブックなどが発売されるときに、個展が開催される可能性が高いです。

2.本人の周年に関連する

7ORDER・真田佑馬の個展は、芸歴20周年というタイミングで7ORDERの活動を始めてから撮り始めた5年分の写真をベースに自身の映画プロデュースMV監督などといった活動資料などが展示されました。

過去にも、

  • 片桐仁(創作活動20周年)『粘土道20周年記念 片桐仁創作大百科展』2021年
  • 柴咲コウ(芸能活動20周年)(『柴咲コウ LIFE / THE KO ~生きるを活かす9のこと~展』)2019年
  • 篠原ともえ(芸能活動20周年)『篠原ともえ&シノラー展』2015年

のように、節目で開催されている方が多いです。

ちょっと気になる人がいたら、上記のポイントでチェックしていると個展情報を見つけられるかもしれません。

フラッと気軽に入場できるものが少ないので、もしファンだというお友達に誘われた場合は迷わずその誘いに乗ってしまいましょう。

これから開催され、行ける可能性の高い芸能人の個展を2つ紹介します。

3つ紹介しようとしたところ、Sixtones・京本大我(アイドル)写真展『視点と始点』は既にチケットが完売し、当日券もないようです。

これから行けるかもしれない!?芸能人の個展

千賀健永(アイドル)フィギュア、ペインティング、スニーカーなど

『FiNGAiSM in Shibuya』

日時:3月23日(土)~4月12日(土)12:00~18:00 無料(事前予約制)
会場:Creative Space Akademeia21 Harajuku

事前チケット予約 https://teket.jp/13295/47800 

Kis-My-Ft2の千賀健永の個展は今回で5回目となります。

2023年に東京で初めて開催された後、台湾・台北で開催、2024年には東京と名古屋で開催されました。

今回は、さまざまな作品に加え手の指をモチーフにした千賀の代表キャラクター「FiNGA(フィンガ)くん」シリーズの最新3Dアニメーション(約10分)も上映されます。

・Creative Space Akademeia 21 Harajuku 公式サイト 『FiNGAiSM in Shibuya』ページhttps://creativespace.akademeia21.ac.jp/exhibitions/2025/02/000087.php
・FinGAiSM 公式サイト
https://onlinestore.fingaismofficial.com/

三宅健(アイドル/俳優)写真

日時:4月11日(金)~5月6日(火・祝)11:00~21:00 1000円(事前予約制)

4月5日販売開始予定。記事執筆時詳細情報未発表。

“虚像とリアルの狭間”をテーマに、第一線を走り続けるアイドル三宅健がクリエイティブディレクションを行った『THE iDOL 三宅 健 写真集』の刊行を記念して未公開カットも含めた写真が展示されます。

PARCO ART公式サイト 三宅健「KEN MIYAKE PHOTO EXHIBITION “THE iDOL”」 ページhttps://art.parco.jp/museumtokyo/detail/?id=1678

次に個展ではなく、まとめていろいろな有名人の作品が見たいという方におすすめの展覧会を2つ紹介します。

『プレバト才能アリ展』

(画像出典:プレバト才能アリ展 公式X https://x.com/prbt_ten

この展覧会は『プレバト!!』というテレビ番組から生まれたものです。

『プレバト!!』とは?

芸能人たちが「たった5分」の放送のために100時間以上を費やして創る様々なジャンルの芸術作品を一流の講師陣が査定・添削するというテレビ番組です。

2012年からTBS系列で毎週木曜日19:00~20:00に放送されています(制作は毎日放送)。

俳句、水彩画、色鉛筆、消しゴムはんこetc.幅広いジャンルで芸能人や著名人たちが制作した作品は、制作者の名前を伏せた状態でその道の専門家によって査定されます。

これまで13年間で生まれた数々の名作や講師によるお手本作品が一挙公開される『プレバト!!』初の巡回展「プレバト才能アリ展」が3月にスタートしました。大漁旗、黒板アートといった大きな作品や、梅沢富美男・特別永世名人の椅子といった番組ゆかりのものも展示されています。

記事執筆時には、最初の京都会場のインフォメーションしか公開されていなかったので気になる方は公式サイトや公式X、番組をチェックしてみてください。

日時:京都 2025年3月5日~24日 京都髙島屋S.C.(百貨店)7階グランドホール
入場料:当日券
一般1200円、高・大学生1000円、小中学生600円(未就学児無料)

・プレバト才能アリ展 公式サイト https://www.mbs.jp/purebato/
・プレバト才能アリ展 公式X https://x.com/prbt_ten
・プレバト!! 公式サイト https://www.mbs.jp/p-battle/

『文化人・芸能人の多才な美術展』

『文化人・芸能人の多才な美術展』とは?

文字通り、文化人・芸能人そして国会議員などが制作した絵画を中心に、彫刻・写真・書・陶芸といった様々な分野の作品から構成されるもので、文化人・芸能人に加え歴代の総理大臣も参加しているのが面白いですね。

昨年は、TAKAHIRO(EXILE)、北川愛乃(SKE48)、益若つばさ、キンタロー。など総勢83名の120点のアートが展示されました。

1999年から始まった展覧会ですが、2024年は『東京:9月7日(土)~12日(木)10:00~18:00 1000円を皮切りに順次、全国の美術館、博物館、国公立文化施設、商業施設、百貨店などを巡回しました。

開催時期は毎年微妙に違うようなので、今年の開催についてはラリス株式会社の公式サイトをマメにチェックしてみてください。

ラリス株式会社 公式サイト 26周年特別記念『文化人・芸能人の多才な美術展』ページ http://laris.co.jp/art26_01.html

まとめ

被写体になることが多い芸能人は“表現者”のプロで、自らがカメラマンになったり筆を取ったりと違う形で“表現”するとそれがより魅力的なものになるのかもしれません。

個性的で魅かれるものが多い芸能人が生み出すアート、もし行ける機会があれば積極的に個展に足を運んでみてください。

※WHO AM I-SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR-(アイキャッチ画像出典:©2023Maki,NAGAI)
※文中の価格表記はすべて税込価格
※文中敬称略

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

大学卒業後、国語学会で学術雑誌の編集と秘書を兼任。その後、放送作家と並行してテレビ局、制作会社で番組制作を行う。演者側だった学生時代から継続して様々な形でエンタテインメントに関わる。現在は書く仕事に加え、講師、カフェスタッフ等パラレルワーカー。原則、メディアと明かさず自費で情報収集することで媚びない正直な記事を目指す。得意分野はエンタメ・ビューティ・美味しい。

目次